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「日本語」話す人工知能「カイワ」登場」記事へのコメント

  • by soramine (1131) on 2001年07月17日 10時42分 (#7582) 日記
     思ったのですが、「高次元日本語」(またの名を「宇宙日本語」「天然日本語」など)を話したり、または、書いたりする方は、確かにいらっしゃいますね。内容が文脈から大きく外れていたり、係り受けがおかしいなどの理由が主だと思いますです。

     「カイワ」ですけれど、これはいわゆる文語で表される「、(読点)」「。(句点)」の扱いなどは、もちろん考慮されるんですよね? 口語では微妙な「間(息継ぎ)」で表現されますけれど、記事を見た限りでは掲載されていなかったので、どうかわかりませんです。
     さらに、ユーザの声から文章を解析して、それに対して音声で返事をするシステムだと思うのですけれど、やっぱりカーニングとか必要なのでしょうか?

     日本語は、諸外国と違う文法(動詞が文章の最後の方にくる)であることと、漢字・カタカナ・ひらがなという異なった3種の文字の組み合わせのために、その難解さから「東洋の魔術語」などと呼ばれたりしたらしいです。しかし、それと同時に、諸外国の言葉をカタカナ語として柔軟に取り込んだりもできる、表現力豊かな言語だと思いますです。そのため、表現が多彩な分、簡単に曖昧になるのではないでしょうか? また「論理的明晰さ」を欠きやすいのかもしれないと思ったです。

     「カイワ」がどの程度のあいまいさをもっているのかはわかりませんけれど、技術的には立派な研究だと思うので、がんばってほしいです。

     それとは別に、いわゆる最低限の「日本語の書き方」=「作文技術」(小論文の書き方とまではいきませんけれど)を身に付けたいな、とも思いますです。肝心の人間が「高次元日本語」を話すようでは、「カイワ」も解析に困ってしまうでしょうし。
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    -------- SORAMINE Yukino

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