5. Are there plans to move FreeBSD's public version control system to another system, away from CVS?
John Baldwin:
Probably not anytime soon.
The current CVS + CVSup infrastructure that the FreeBSD Project has is a great benefit
and would require a large deal of work to replace.
Robert N M Watson:
Revision control is always topic of active discussion in any open source project,
and especially projects in which revision control is so essential to its operation as in the FreeBSD Project.
Fre
5. Are there plans to move FreeBSD's public... (スコア:1)
John Baldwin:
Probably not anytime soon.
The current CVS + CVSup infrastructure that the FreeBSD Project has is a great benefit
and would require a large deal of work to replace.
Robert N M Watson:
Revision control is always topic of active discussion in any open source project,
and especially projects in which revision control is so essential to its operation as in the FreeBSD Project.
Fre
Re:5. Are there plans to move FreeBSD's public... (スコア:1)
(実際には http://www.osnews.com/story.php?news_id=10951&page=2)
===
5. FreeBSD の公開バージョンコントロールシステムを CVS 以外へ移す予定はありますか。
John Baldwin: すぐにどうこうという計画はないと思います。現状の
CVS + CVSup によるインフラには多大な利点がありますし、移行するにはたいへんな
量の作業が必要になります。
Robert N M Watson: リビジョンコントロールは、どのオープンソース
プロジェクトでも毎度活発な議論の対象となっています。FreeBSD のように、
それが極めて重要な意味をもつプロジェクトでは特にそう言えます。FreeBSD は
リビジョンコントロールに対して非常に強い要求を突き付けています。
外部の貢献者はさておき、アクティブな開発者だけでも数百人が我々の CVS
ツリーで作業をしており、リポジトリには年間 50,000 以上のコミットがある
のです。将来どちらへ向かえば良いのか考えていますが、その時にどんな選択を
するにせよ、今でもこの程度の仕事量を扱える必要があり、将来に向けてこの量は
増加しているのです。
John がほのめかしているように、CVS のできる範囲で物事を扱う方法の一つは、
単一の中央リポジトリに単なる読み出し操作をすることのないようにしつつ
何千というエンドシステムに CVS リポジトリを複製する拡張ツールを使うことです。
こうして、FreeBSD 開発者のために、中央リポジトリにはコミット以外の操作が
入ってこないようにすることができるのです。
FreeBSD 内のいろいろなサブプロジェクトは CVS を増強するために他の
リビジョンコントロールシステムを使っています。中央リポジトリを追い、
ある品質に達したスナップショットの時点で変更点を CVS にマージするのです。
例を挙げれば、CVS, Subversion, Perforce を使う開発者が多いですね。
TrustedBSD の場合は Perforce を使い、cvsup で外部公開しています。