4. What other new features are we going to see on FreeBSD 6.0?
John Baldwin John Baldwin:
Support for WPA security for 802.11.
The tty subsystem has been reworked in preparation for adding fine-graind locking in the future.
FreeBSD/i386 and FreeBSD/amd64 now use the timer in the local APIC to drive the various kernel clocks.
Support for several different CPU frequency drivers such as SpeedStep and PowerNow.
Support for hardware performance monitoring counters on i386, amd64 and ia64.
The if_bridge(4) drive
John Baldwin John Baldwin:
802.11 における WPA security をサポート。
細粒度 lock に備えて tty subsystem が作り直されました。
FreeBSD/i386 and FreeBSD/amd64 now use the timer in the local APIC to drive the various kernel clocks.
# FreeBSD/i386とFreeBSD/amd64は、様々なカーネル clocks で稼動する local APICでタイマを使用します。
# んー。だから何が嬉しいのか、さっぱりわかりません(; ;)?
SpeedStep と Po
4. What other new features are we going to see (スコア:1)
John Baldwin John Baldwin:
Support for WPA security for 802.11.
The tty subsystem has been reworked in preparation for adding fine-graind locking in the future.
FreeBSD/i386 and FreeBSD/amd64 now use the timer in the local APIC to drive the various kernel clocks.
Support for several different CPU frequency drivers such as SpeedStep and PowerNow.
Support for hardware performance monitoring counters on i386, amd64 and ia64.
The if_bridge(4) drive
Re:4. What other new features are we going to se (スコア:1)
--
4. FreeBSD6.0 には、どのような新機能が実装されていますか?
John Baldwin John Baldwin:
802.11 における WPA security をサポート。
細粒度 lock に備えて tty subsystem が作り直されました。
FreeBSD/i386 and FreeBSD/amd64 now use the timer in the local APIC to drive the various kernel clocks.
# FreeBSD/i386とFreeBSD/amd64は、様々なカーネル clocks で稼動する local APICでタイマを使用します。
# んー。だから何が嬉しいのか、さっぱりわかりません(; ;)?
SpeedStep と Po
Re:4. What other new features are we going to se (スコア:1)
ローカル APIC については ML [freebsd.org] で
とありますが、参考になるでしょうか。私は意味がわかりません。
しかし、このインタビューで直後にこうあるので、
意味がわからなくても良いのかもしれません:
Scott Long: John の言及した、i386 と amd64 の APIC に関する変更は実に重要です。
FreeBSD 4.x や 5.x ではたくさんのマザーボード(特に新しめの Athlon64 デスクトップ
などのボード)がブートすらしないのですが、この変更のおかげで 6.0 ではしっかり動いて
くれるんです。
4 の Scott の残り (スコア:1)
===
PowerPC サポートはある意味 FreeBSD 6.0 最大の秘密だと思っています。
Mac に FreeBSD/ppc をインストールするのは少々やっかいです (まあ NetBSD
や Linux とそれほど違うわけではありません) けれども、入れてしまえば
しっかり動きますし、X Windows やほとんどのアプリが動作します。私自身
MacMini で使っていますし、6.0 のインストール用 ISO を提供しようという
動きもあります。
# 原文がおかしい:
# (and there is effort underway to provideWe are looking at possible
# providing install ISOs for it for 6.0.)
また、Xen に DomU サポートを統合しようという考えもあります。Xen は
開発者と大規模データセンターの両方にとって大いに興奮を呼ぶ技術ですから、
優先度は高いですよ。今のところ、FreeBSD 自体を Xen 環境上に構築する
ことができるように、完全な Dom0 サポートの移植を手伝ってくれる人を
大募集しています。
# Xen とか DomU/Dom0 なんて、ぜんぜん知らないという。(汗
Re:4 の Scott の残り (スコア:1)
たぶん、ですが。
Xen は最近注目の VMM(Hypervisor) です。VMware でいうホスト OS がDom0、ゲスト OS とが DomU です。今のプロセサでは、Xen のような hypervisor に対応するには仮想化の機能がちょと足りず、いろいろの管理機能(メモリとか)を使う場合には、プロセサの機能を直接使うのではなく、Hypervisor に指示するように、OS に対する変更が必要なのですね。
Re:4 の Scott の残り (スコア:1)
そして「Xen に DomU を統合」は間違いで、「Xen の DomU を (FreeBSDに) 統合」ですね。
助かりました。
Re:4. What other new features are we going to se (スコア:1)
local APIC についてはコレが参考になるかも [movingeye.co.jp]しれませんです。local APIC は CPU ごとに1個あります。(コレに対し 8253/4 タイマはシステムに1個)
なぜうれしいかというと "システム1個のタイマしかないと、各個の CPU のためのクロック割り込み (jiffies とか…だっけ?) を 1このタイマで全部面倒みなければならず、IPI (Inter-processor interrupt; CPU 間割り込み) を使わなきゃならなかったのが、そういうオーバヘッドが削減できるね" ということなのです。