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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
開発負担の度合い (スコア:3, 興味深い)
「負担の大半を占める無線部開発が0になるので、今までのアプリ開発などに加えて、さらに新たな付加価値機能の創造に労力を振り向けられますよ」
という趣旨のグラフがありますね。
無線機器を開発するノウハウがないメーカーに向けてのアピールだと思いますが、Willcomが言うように、ノウハウがないメーカーにとって無線部開発はこれほどの負担になるものなのでしょうか?
それとも、誇大な表現でしょうか?
Re:開発負担の度合い (スコア:5, 参考になる)
まして新興企業なら、申請しても相手にしてくれなかったり。
それこそプロジェクトXばりの行動が必要なのかもしれません。
※マニアに人気がある光岡自動車が、自動車メーカーの認定を
受ける為に相当な努力があったようです。
Re:開発負担の度合い (スコア:0)
アプリの開発工数>>>無線の開発工数
だよね?
※ていうか、無線系ってクアルコムとかに丸投げなのでは?
Re:開発負担の度合い (スコア:0)
たとえチップレベルではそうでも、省電力マネージメントとか、
アンテナなどを含めた電波特性、ノイズ放射の防止etc...は独自設計でやらなきゃならないのでは?
憶測なのでAC
Re:開発負担の度合い (スコア:0)
光岡を支えているのは自動車マニアじゃなくてただの半可通だろう。
もしくは物欲に懐がついてこない貧乏人。
Re:開発負担の度合い (スコア:5, 参考になる)
それなりに経験のあるメーカーと無いメーカーでは、ソフトも含めた端末の開発コストでも5倍程度は差が出るんじゃないでしょうか?
無線部などチップ化はすすんでいますが、まだパッケージをのせればそれでOKという水準ではありません。この W-SIM で初めてそれに近いことが出来るようになるんではないかと。
Re:開発負担の度合い (スコア:1)
無線モジュールが多種多様に出れば問題ですが、その可能性は推測ではありますが低いと思われる以上、十分にコスト削減になるのではないでしょうか?