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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
毎回思う (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:なんでって (スコア:1)
下手に国内にこだわるあまり低予算でどうしようもないものが作られてしまうより
国外でも良い映画に作って貰えるなら原作を愛する人達に取っても良い事なのでは
ないかと。
問題はそこではなく (スコア:1)
コミックなりアニメなりが日本の独自文化(うわー)として商品価値を認められつつあるのに、映画業界なりテレビ業界なりがいまだにそれらをレベルの低い存在と見なしているように感じます。
ヲタの被害妄想ですかね。
Re:問題はそこではなく (スコア:2, すばらしい洞察)
国内で製作すると、基本的に日本国内市場だけをターゲットとしたビジネスになるので、ハリウッドのような世界戦略に基づいた大規模な予算を集めることができないから。じゃ、なぜ邦画が世界規模のビジネスにならないかというと、日本以外の国では(個人的な趣味レベルで「見たい」と思う人はいても)ビジネスとして配給したいという需要が無かったから。
最近はそういう状況も若干変わってきて、海外配給される映画も増えてきていますね。それでも、製作前とか製作中に決定してるような映画はほとんど無いはずなので、基本的に国内市場だけで元が取れるような予算しか付けられないはずです。それと、もしも本気で世界戦略を取るのであれば、まずは全編英語の映画を製作するべきかと思います。
Re:問題はそこではなく (スコア:1, すばらしい洞察)
大ヒットするということは必ずしも当てはまりません。
低予算でも大ヒットすることはあるし、巨額の予算があっても
大失敗することもあるわけですよ。
スクウェアの屋台骨を傾けたあの映画とか、ものすごい制作費ですよね。
Re:問題はそこではなく (スコア:0)
Re:問題はそこではなく (スコア:0)
つまり、被害妄想です:-)
Re:問題はそこではなく (スコア:1, 興味深い)
例えば最新ネタだと、戦国自衛隊1549がハリウッドで再編集 [sanspo.com]されるそうで、再編集版は31ヶ国での上映が決定済みとのことです。リメイクではなく再編集というあたり、邦画の評価も上がってきたもんだなぁとは思いますが、僕の予想では、現状の邦画ではこのあたりが限界かな、と。こういう契約が製作前にまとまるようになるまでには、やっぱり高い壁がそびえ立ってると思う次第です。
Re:問題はそこではなく (スコア:1)
あなたには「復活の日」の海外公開版「VIRUS」を見ることをオススメする。
尚、これ [amazon.co.jp]に同梱されてます。
-------- tear straight across --------
Re:問題はそこではなく (スコア:0)
この本では再編集時の比較表が載っていて、監督の悩み一杯でした。
先日公開されたハリウッド版リメイクは再編集版ベースなのかな。
Re:問題はそこではなく (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:問題はそこではなく (スコア:0)
映画の市場として、もっとも大きいのはいまだアメリカでしょう。
そのアメリカにおいては、日本の実写映画監督の知名度などほとんど無いでしょう。
Re:問題はそこではなく (スコア:0)
脊髄で反応してないで、
ちゃんと脳で情報を吟味してからお越しください。:P
Re:問題はそこではなく (スコア:0)
それは、D通様が大半の予算を持っていって(略
予算配分だけでも改善すれば・・・ (スコア:0)
多分、配給側は映画の出来ではなくキャストの内容のみで売れ行きを判断しているんだろうなぁ。