by
Anonymous Coward
on 2005年07月22日 14時58分
(#770590)
> というふうに、役を愛してくれてるとファンとしては嬉しいですね。
CNNの記事 [cnn.com]ではだいぶニュアンスが違っていて、イメージの固定にだいぶ悩んでいたところ、かかりつけの歯医者の忠告に従い、なすがままに任せることにした、とあります。「そうしたら何もかもがうまく行くようになった」("I took his advice," said Doohan, "and since then everything's been just lovely.")って発言が人柄を偲ばせますね。
さらばスコッティ (スコア:5, 興味深い)
>宇宙船の故障を奇跡的に修理するスコッティ役はドゥーアンさんの名声を不朽のものとした。その役柄があまりにも鮮烈なために他の作品への出演が難しくなるほどだった。
> ただ、ドゥーアンさんはスター・トレックでの成功に大満足で、それ以外の役を演じることができなくとも、意に介していなかった。
というふうに、役を愛してくれてるとファンとしては嬉しいですね。
「役のイメージがつくと他の役をやりにくい」
とかいって続編への出演を断ったりする役者さんの気持ちはわかりますが、
キャラクターを愛したファンにはこういう役者さんのほうがありがたいです。
> ファンを大切にすることでも知られ
Re:さらばスコッティ (スコア:1, 興味深い)
CNNの記事 [cnn.com]ではだいぶニュアンスが違っていて、イメージの固定にだいぶ悩んでいたところ、かかりつけの歯医者の忠告に従い、なすがままに任せることにした、とあります。「そうしたら何もかもがうまく行くようになった」("I took his advice," said Doohan, "and since then everything's been just lovely.")って発言が人柄を偲ばせますね。
同じ記事にある、「カークは好きだがビル(シャトナー)は嫌だ」ってのも、いかにもな発言です。