「富士山頂でご来光とともに面接を」記事へのコメント

体力と精神力と計算高さが試される

[renja (12958)]

ということでしょうか？
体力、精神力だけじゃなく、準備の程度やペース配分、周囲への気配りなども見ることが出来ると言えなくもないですね。

しかし、なんとも過酷な面接だ。

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ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。

Re:体力と精神力と計算高さが試される

[Anonymous Coward]

3千mまでは、大肥満でなく＆サラリーマンの筋力で登れます。
＋700mは低酸素耐性です(地上生活からは予測困難、個人差大)忘れ物あくび多発、注意判断力低下。
後は、汗かきや体温調整のスムーズさ、頂上は冬の気温。

3千m級の山頂の方が妥当では。天候の良い地方を選べるので、日程が安定。

Re:体力と精神力と計算高さが試される

[Mu5_3 (20079)]

今さっき彼女と富士山から帰ってきたところです。（汗

一昨年は8合目（3000mぐらい）で彼女がギブアップだったので、
今年こそは、とスポーツクラブ通って結構鍛えたらしいのですが、
今年は本8合目(3200mぐらい？)で

＞あくび多発、注意判断力低下。

が出てきたので、無理させずに山小屋からのご来光で我慢
してもらって、そのまま下山道側に移って降りました。

＞＋700mは低酸素耐性です(地上生活からは予測困難、個人差大)

＋αの低酸素耐性っていうのはとてもよく実感できますねぇ。
山小屋一つ分上に登ると急激に体調悪くすることがあるので、
いかに無理させてないか、同行者の立場だと、とても気を使います。

3000mまでなら、ゆっくりペースでもなんとかなるから、
面接会場は8合目の白雲荘あたりでいいんじゃないのかなぁ。
あそこ収容人数多いし、中も小屋前も比較的広いし。（笑