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この小惑星は2032年、2074年にも接近するみたいですね。 そのときの観測で、もっと詳しいことが分かるでしょう
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
遺伝子操作して (スコア:2, 興味深い)
(´д`;)
Re:遺伝子操作して (スコア:1)
少なくともタンパク質ベースの肉体は捨てないと駄目ですね。
つーかチタンでもカーボンでも耐えるのは無理では?
爆心地から数百キロ(おおざっぱ)以内は、どんな物質も気体になるのを免れないかも。
で、落下地点って、どこまで正確にわかるものなんでしょう?
そしてそれを何十年(!)前から割りだせるものなんでしょう?
何十年単位じゃないと、爆心地ふきん(ひょっとして大陸単位)の人を
他の地域に逃す時間が取れないと思う。民族大移動に相当するんだからね。
だから、もしきちんと予想ができないのならば、この手は使えそうもない、と思う。
ほんとに落ちたら、ノア箱舟よろしく人類も他の生物も宇宙に疎開しないと
確実(?)に助かる道は無いような気がする。
落下地点 (スコア:1)
> そしてそれを何十年(!)前から割りだせるものなんでしょう?
これくらいの小天体だと、いわゆる非重力効果がかなり効くから、落下するかどうかすら10年前に分かるかどうかでしょう。
まして、落下地点なんて、前日になってすら決められないはず。
LEOから制御して落としたmirですら、落下地点が正確には分からなかったし。(これは大気による抵抗を正確に見積もれないからだけど。)
ところで、国立天文台・天文ニュース [nao.ac.jp]によると、この小惑星は2032年、2074年にも接近するみたいですね。そのときの観測で、もっと詳しいことが分かるでしょう。
Re:落下地点 (スコア:1)
>(これは大気による抵抗を正確に見積 もれないからだけど。)
ミールと同じように扱うにはあまりにもスケールが違いすぎます。
逆にこれくらいのサイズになると大気の抵抗はほとんど無視できることを忘れていませんか?
あまり大きくなると今度は潮汐力でバラバラになる可能性もありますが、この程度のサイズならその心配もないし、前日になれば半径1000kmぐらいの予想は可能ではないでしょうか。
うじゃうじゃ
Re:落下地点 (スコア:1)
800年後の科学力なら (スコア:1)
その数百年前に核戦争か何かで全滅してるかも知れないが。
(´д`;)
Re:800年後の科学力なら (スコア:1)
ニュートン(へたすればケブラー)の時代からあまり進歩していない現状を見るとちょっと悲観的になります。
たいして、見つかりさえすれば軌道を変える方法はかなり進歩していそうなので簡単かも。
レーザ推進なんてこの状況にぴったりだと思ったり。
#宇宙戦艦が小惑星を撃ち落とす図って“アルマゲドン”の10倍くらい萌えません?