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KEK、国内最速級スパコン BlueGene Solution を導入」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    この契約の形式って、どんなものなんでしょう?
    KEK -> 日立 -> IBM
    こんな感じの、IBM は日立の下請けとして受注したってことかなぁ?日立のスパコンだけど、中身は IBM とか。 教えて!えらいひと。
    • by Anonymous Coward
      KEKは各社集めて要件説明して、日立がIBM製のサーバを使って構築するプランで見積だして受注した。ということじゃないかと推測。

      IBMと日立は、この件では電機メーカーと町の量販店(ヤマダ電気とか)みたいな関係、と説明すればわかりやすいのでしょうか。
      • by Anonymous Coward on 2005年09月29日 19時34分 (#806271)
        質問した#806202 [srad.jp]です。
        そういうことなんですね。日立=ヤマダ電気、IBM=SONY とかの電機メーカと。
        でも、たれこみ文にもある HITACHI SR11000 もスパコンでしょ。 自社のスパコンでは、要件をみたせなかったってこと? 他社製品を使ってまでも、受注したかったってことかなぁ。 それに KEK としても、なんで IBM と直接契約しなかったのかとも思いますね。
        # SR11000 は frontend で backend が Blue Gene Solution ?
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        • by von_yosukeyan (3718) on 2005年09月30日 1時46分 (#806420) ホームページ 日記
          >そういうことなんですね。日立=ヤマダ電気、IBM=SONY とかの電機メーカと

          そうです。この場合、主契約者が製作所で、IBMは製作所を通してKEKに納入しているわけです

          >でも、たれこみ文にもある HITACHI SR11000 もスパコンでしょ。自社のスパコンでは、要件をみたせなかったってこと?

          違います。SR11000とBlue Geneの双方を納入してます

          SR11000は、分散メモリー型(擬似)ベクトルスーパーコンピューターで、Blue Geneのような分散メモリー型HPCとはアーキテクチャが異なります。こういった納入方法になったのは、KEKが求める性能が分散メモリー型HPCに適した性能と、分散メモリー型ベクトルスーパーコンピューターに適した性能の双方があったからでしょう。大規模研究施設や国立大学に、別のアーキテクチャのシステムを複数同時に納入する例は別に珍しくありません

          実際に、製作所以外にもNECはSGI製のHPCを販売していますし、メインの計算機としてだけではなく、SX-7のジョブ投入用のシステムや可視化システムにSGI製のシステムを同時に納入することもあります。逆にSGIも、米国でNECのSXシリーズの販売権を持っているので、ベクトル機の需要があればSGIが主契約者としてNECのシステムを納入することもあり得るでしょう。またNECや製作所は、自社内にIBM製HPCやSGI製HPC部隊を持っているので、IBMやSGIと協力してシステム・インテグレーションを提供することは普通にあります
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          • by Anonymous Coward
            #806271 [srad.jp]です。
            ありがとうございます。分った気がします。KEK には IBM と日立の2種類の計算機が導入されるんですね。
            今回の話は、これ [scwww.kek.jp]の次の計算機の話ですよね。なので
          • by Anonymous Coward
            > SR11000は、分散メモリー型(擬似)ベクトルスーパーコンピューターで、Blue Geneのような分散メモリー型HPCとはアーキテクチャが異なります。


            SMPに見えるのは16wayまでの様です。なので、それ以上は分散メモリなのでは?

            ちなみにSR11000のCPUはPOWER4+ 1.7GHz
            カタログはこちら [hitachi.co.jp]
            • 日立のSRシリーズは、汎用のRISCプロセッサをSMP構成にしたPE(ノード)を複数構成する分散メモリー型(擬似ベクトル)スーパーコンピューターです。BlueGeneのような分散メモリー型HPCと異なるのは、PEに構成要素であるプロセッサを協調動作させる専用プロセッサを持っており、またソフトウェアパイプライン機構を搭載しているため、メモリー上の命令を大容量キャッシュに先読みして、ハードウェアに実装されたベクトルプロセッサと同様な高速処理を可能にしています。SR8000シリーズまでは、この機構を擬似ベクトル機構と呼んでおり、PowerPC互換の独自プロセッサと専用OS(HI-UX/MPP)を使用していましたが、SR11000ではベクトル命令のサポートがハードウェアレベルでは限定的となったために、擬似ベクトル機構とは呼ばなくなりました。(SR11000ではmodel H1がPower4、model J1がPower5。OSはAIX)

              SR8000までのSRシリーズも、SR11000も共有化されるメモリーのイメージはPE内だけで分散型メモリーシステムです。分散メモリー型ベクトル機は、他社では富士通のVPPシリーズ(生産中止)や、クレイのX1Eなどがあります(NECのSX-6/SX-8もどちらかというと分散メモリー型でしょう。SX-7は共有型です)。
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