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ソースを見ろ -- ある4桁UID
*ramdisk.sys (スコア:1)
電源を切っても消えないramdiskということで「sramdisk.sys」を頭に浮かべた人は、少ないですかね…。
x68kのアレです。
SRAMの容量が 32KBytes なので余り使い道が無かったですけどね。
(ちなみに、リチウム電池によるバッテリーバックアップ式不揮発メモリでした)
# 私のSRAMは「BM+起動音」入れだった気が。(遠い目)
Re:*ramdisk.sys (スコア:1)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:*ramdisk.sys (スコア:1)
多かったですね。
私もSCSIRAMボードのROMを高速化&常駐プログラム化改造
してここに常駐させてました。
互換SCSIカード(同人)でROM周りが純正より遅くて
クロックアップしてるとROMを読み損なってしまうという
状況と超強力なディスアセンブラが無かったらこんなことし
なかっただろうなぁ。
ROMには無認可と書かれたラベルが・・・後で一応認可されたらしい
Re:*ramdisk.sys (スコア:0)
HSB + Cold Reboot に対応したramdisk driver で、
高速再起動後に RAMDISK の内容をメモリから検索して
復帰してくれるタイプの RAMDISK ドライバがあります。
Re:*ramdisk.sys (スコア:0)
Re:*ramdisk.sys (スコア:0)
そうじゃなくて普通のメインメモリの over 1MB の部分を使ってる
ramdisk driver の話ですが。
Re:*ramdisk.sys (スコア:1)
I/Oデータが最初に出したものですがデファクトスタンダードとして、他のメーカーも同じ仕様のものを出してました。
リセット時に初期化されるのは、表に出ているバンクの内容
だけですので
裏に隠れているバンクを利用しているRAMDISKは、
内容は消えずにそのまま使えました。
後期にはプロテクトメモリ/EMS/バンクメモリのどれにでも使える製品が発売されていましたが、
プロテクトメモリを使ったwarmboot対応RAMDISKドライバは、
HSBが効かずリセットスイッチを押すハメになったとき、
STOPキーを押し忘れると内容が消えてしまうという悲劇がたまにあるので、
リセット時に消えないようにするために、わざとバンクメモリとして使う、なんてこともしてましたね。
ただ、640KBが標準となったころの機種ではI/Oバンクメモリを使えるようにするために
ディップスイッチに上位128KBは切り離す、といった設定があるのですが、それをやっちゃうと、表のメインメモリ上位128KBも、
Cバス経由ですごく遅くなるんですよね。それだけが残念でした…