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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
目的 (スコア:4, 参考になる)
ただ正確には3種類ではなく5種類で、permissive license とcommunity license はそれぞれ、配布先をWindows platform に限定した版があるそうです。
バザール的開発モデルを推し進めたい、というわけではなさそうな印象を受けますが、企業として何を意図したものなんでしょうね?
Re:目的 (スコア:2, 興味深い)
オープンソース陣からの「クローズド過ぎて問題発生の際の云々」とかの非難の対策でしょ。
オープンソース陣のお役所物件採用とかに対する、自社アピールとかも。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:目的 (スコア:2, 参考になる)
マイクロソフトは、昔のIBMのように、ハタから見ると
あまりに場当たり的に見える戦略で動いたりする場合もありますが、
これがまた思わぬ所でうまくいったりするわけで。
オープンソースに関しても、コミュニティとそこからの
フィードバックによるソフトウェアの改良プロセスについて、
昔から良く研究しているはずだとは思います。
現状では、バグ潰しになかなか手が回らないのでしょうが、
品質のいいソフトウェアを作りたいという意志を放棄したわけではないでしょうし。
Re:目的 (スコア:3, 興味深い)
研究した結論とは思いたくないですが、本家にトホホな記事が出てます。
Microsoft Thinks Africa Doesn't Need Free Software
「発展途上国ではフリーソフトウェアを入手できても、それを使うだけの専門知識や技術がない、とMSは考えている。」
(元ネタはZDnet UK [zdnet.co.uk])
まぁ、だから習得が容易なMS製品こそが必要とされているんだ、という主張でしょうが、オープンソフトウェア・コミュニティとの距離の取り方が、なんというか、不安定ですねぇ。
Re:目的 (スコア:2, おもしろおかしい)