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空気を浄化する新聞紙」記事へのコメント

  • by e2718 (23583) on 2005年10月21日 10時22分 (#818044) 日記
    光触媒って学術分野発の技術だから、
    /.みたいに科学にうるさい人にも信用されているが、
    最近あまりにも乱用が多い。

    宣伝文句に嘘は無いのだが、
    定量的な検証がなされていないケースが多いため、
    実環境で本当に効果があるかは疑問。

    逆の意味でDHMO的になっている。

    セントレア空港も光触媒ガラスを導入したが、
    期待するほどの効果が無いとささやかれている。

    この技術に関しても、
    1. 鼻はかなり敏感なので、臭わなくするには
     相当な分解能力が必要

    2. 臭いによっては対数で効くので、
     ニオイを半減させるには1/10の濃度にする必要あり

    3. 通常、触媒表面で反応は進行するので、
     新聞紙付近の有機物しか分解できない

    4. 触媒表面で発生する活性種が、
     拡散して臭いを分解することもあるが、
     活性種だけに寿命も短く、拡散距離は大したこと無い

    5. 常に空気が入れ替わり、
     新しい臭い分子が供給されるような空間
     (解放空間や電車など)ではかなりの能力が必要

    6. 紫外光の量が少ない室内でも、
     上記条件を満たす必要がある

    その他、色々あり個人的には
    本当に効果があるのか疑問です。
    フィールドテストの結果がなければ、信用しません。

    #新聞紙にコートできること自体は、
    #可能性を広げると言う意味で、面白いと思いますが

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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