特許は国内法ですから、国防などの例外事項で制限することができます。
現に最も特許プロパーなはずの USA でさえ911 の炭疸菌騒ぎの時には
国家危機を理由にドイツの製薬会社バイエル社のシプロキサンの特許を公然と無視しようとしました。
国内法次第では HIV のコピー薬を自国で製造して自国民用に渡すのは合法です (ブラジルとかがやっている)。
これに対して製薬メーカーは HIV の特許が無効化されると HIV 治療薬を開発するインセンティブが下がって、
耐性を向上させている HIV に追随できないと反論しています。
それに対しても、
HIV 治療薬は官&学が中心となって開発したものを産が下請けて製造・販売しているものが多く、
それ以外にも助成金や補助金がいっぱいでているので、
HIV 治療薬に限れば製薬会社が言うほど開発費がかかっていないと反論されています。
MSに打撃はなさげ? (スコア:3, 参考になる)
Re:MSに打撃はなさげ? (スコア:2, 参考になる)
でもね、Windowsの値段は日本や欧米と変わらないんですよ
為替で言えばタイバーツは日本円の1/3ですけど、通貨価値から言うと1/10程度です。
そんな中でWindowsの値段が数百ドルするという事は、あちらの人からすると(日本円の通貨価値に直すと)10万も20万もするわけで、いくらタイ人が浪費好きでも馬鹿らしくて外資系企業以外は買えないと思います。
個人はなおさらの事
すでにインフラ化してるにもかかわらず、発展途上国の人に同じ値段で買わせようとするマイクロソフトのビジネスモデルがすでに矛盾をはらんでいると思います。
韓国ならば数倍程度でしょうけど、IMF体制からようやく立ち直ったことを考えればやっぱまだまだ高いと思います。
タイとかだと、 解像度と同時立ち上げ数を制限した廉価版Windowsは確かにあるんですけど、そんなことされれば使えないわけで、Windows MediaとかIEとか他の無料の代替え手段があるものをはずして安くしてほしいというのは当然の要求だと思います。
Re:MSに打撃はなさげ? (スコア:0)
海賊版だらけな状況で「すでにインフラ化」などと言われても盗人の理屈でしかないじゃないですか。
その国の経済が外国製品を大量購入することができない程弱いのなら自国向けに自力開発するか、Linux等のコストがかからない代替OSを使うのが筋ではありませんか?
物と違ってコピーが完全なデジタル情報だからといって盗品売買や海賊行為がゆるされて良いはずがなく、買えないのなら使う権利が無いと知るべきです。
こんな事が続くと開発用にアクティべーションの無いバージョンを用意してくれなくなってしまうかもしれないし、最終的にまじめに買った僕らが迷惑する話だと思う。
Re:MSに打撃はなさげ? (スコア:1)
状況が改善されたのは遵法の問題か経済的余裕の問題か知りませんけど
>Linux等のコストがかからない代替OSを使うのが筋
筋だとは思います。MSが一番おそれている事態でもありますけど。かの国も学校用とか政府部門での購入では、まじめにその選択肢を考えていると思います。
でもこうゆうのはどうです。
南北格差を先進国の事情から考えてはいけません。
「その国の経済がHIV治療薬を大量購入することができない程弱いのなら自国向けに特許にかからないように自力開発するか、祈祷師等のコストがかからない代替治療を使うのが筋ではありませんか?
物と違って人の生命がかかわる医療問題だからといってパテント無視や海賊行為がゆるされて良いはずがなく、買えないのなら使う権利が無いと知るべきです。」
HIV治療薬は... (スコア:1)
コンタミは発見の母
Re:MSに打撃はなさげ? (スコア:0)
そしてそれはパテント無視では有るけど海賊行為ではなかったりします。
無論それによりHIVの新薬開発が鈍化する悪影響が出てくるのですが、そうも言ってられない国家が多数あるので..
またHIVだと伝染病と言うこともあり、さすがに国際世論も反発に向きにくいでしょう
なので今回の例として引き合いに出すにはあまりにも不適切かと、
Re:MSに打撃はなさげ? (スコア:0)
医療に関しては様々なNGO・NPO団体がいろいろとやってるじゃない、有名どころとしては「国境なき医師団」とかさ。
彼らの活動で間に合っているかはともかく、医療でできてPCやPC用OSでできないってことはないよね。
# はっ! これら団体が医薬品・医療機器などについてパテント無視や海賊行為に頼っているという主張なのか!?