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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
衝撃的/図書館で使いたい (スコア:3, 興味深い)
これ、OCRにかけたあと、どれくらい人力で直してるんでしょうね。版元や著者が気付いた誤認識は、自分で直せるのかな?
電子書籍というと、電子テキストからその都度画面を生成するものを思い浮かべがちです。辞書や事典はそれでいいのですが、それだけでは書籍システムとして貧弱すぎる。最低限、「ページと行で位置指定」という参照方法が継承できないと。
紙の本からのシームレスな移行のためにも、ちゃんと組版してノンブルを振って、画像として固定された「ページ」を電子書籍システムの基本にしてほしい。その上で電子テキストも併用する、というスタイルが理想的だと思っています。端末や用途によっては電子テキストのみ利用すればいい。
「なか見!検索」は、試してみたら、参考文献リストなんかもヒットするし、奥付も見られます。これはすごい!
画面と電子テキストの連携もうまくいっているようだし、「サインインした、購入履歴のある人でないと使えない」とかの制限も、よく練られていると思います。
ここまでできるんだったら、法律を即刻整備して、主要図書館にこういうシステムを導入してほしい。これの発展版があれば、おおかたの文献検索は自分でできそうな気がします。
適当な精度でスキャンさえしておけば、文字認識はあとでやり直せるから、検索精度をアップグレードしていくことは可能。いちいち借り出したり複写したりしなくてすむとなると、書籍の保護にも意義は大きい。
ともかく今すぐ始めてほしい。
Re:衝撃的/図書館で使いたい (スコア:0)
将来的に対応してくれるといいな。