アカウント名:
パスワード:
#「宝くじに当たる確率」云々でコメントが一杯あるが、 #んなもん「宝くじで一等が当たる確率」の話だろーが、 #わかってて関係ない話を長々すんじゃねぇや。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
食べます・買います派 (スコア:1)
いくらBSEが発見された国の肉とはいえ輸入が再開される
ということはそれなりに安全が確認されたと言うことですし、
BSEが発見されたのは日本も同じで、産地偽装なんて珍しいことではないようですから。
100%安全な食物なんてないと思ってますし、過剰に神経質になるのもどうかと思います。
Re:食べます・買います派 (スコア:2, すばらしい洞察)
はい「それなり」ですね。
BSE感染牛を食す確率は、宝くじを当てるよりは高そうです。
自分の子供にそんな博打を打たせる気にはならない。
生後20ヶ月以内の牛は、BSEを検出する方法がない。
→ 国産も生後20ヶ月以内の牛は検査してないよね。
→→ じゃあ北米産も20ヶ月以内ならOKじゃね?
→→→ おまえマジ頭いいな。輸入再開だ!
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
#「宝くじに当たる確率」云々でコメントが一杯あるが、
#んなもん「宝くじで一等が当たる確率」の話だろーが、
#わかってて関係ない話を長々すんじゃねぇや。
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
宝くじが当たるよりも低いでしょう。
まず、輸入される牛肉のうちどれだけがBSEに感染したものか、
さらに、部位によってプリオンの含有率はかなり違います。
さらにたまたまそれを口にしたとして、vCJD発症に至るまでには、
異常プリオン摂取量の閾値があるようです。
要は、継続的に、ある程度の量の異常プリオンを含んだ
牛肉を食べ続けないと発症しないと見られます。
そもそも日本人は牛肉の摂取量が欧米に比べて少ない
ので、そこまで行くのはかなりの確率になるでしょう。
むしろ、牛肉は大腸ガンのリスク要因なので、そちらを
気にした方が効率がよさそうです。
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
> 異常プリオン摂取量の閾値があるようです。
しきい値の存在に関するソースは何でしょうか?
しきい値があるかどうかすらまだ分かっていないはずです。
一分子だけ摂取して発症する可能性もまだ否定できません。
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
他の方の説明をみていても、そもそも異常プリオンとvCDJ
が無関係である可能性を指摘するものすらありますね。
BSE感染牛の特定危険部位をどれだけ食べてもまったく問題ないのかもしれません。
様々な資料をみても、BSEに関しては閾値があるものとして
それを探る研究はなされているようですが、具体的な数値
があるものは見つかりませんでした
まあ、疫学的調査は行っているわけで、それをみても
やはり日本人の私は大腸ガンリスクのほうがはるかに
怖いですが。
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
ソースは、たぶん
”BSE サル 50mg”
などで検索すると出てくると思います。
論文に掲載されたものだそうです。
比べるものかが違う (スコア:0)
具体的なリスク計算は不可能だとしても、そこでより安全を考慮して検査された国産品があるってのに、怪しさ爆発の米国産を態々選んで良しとする理由ってのが解りません。
少々安いってだけですから。
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
それより確率が高いんですか?
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
ってことは、「宝くじの当たる確率」はだいたい1/100=1%以上の確率ということになりますが、さて、この数字をどのように評価しますか?
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
1枚300円です。
6等が当たる確立は1/10で、300円もらえます。
さて、ここで問題です。この宝くじを1枚購入した場合、「投入した資金以上」になる確率はどれだけでしょう?
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
# 300円買うと、150円戻ってくることが期待できる。
# つまりは、投資金額以上になることは無い。
これはこれとして、宝くじの1等当選確率は、1000万分の1です。
BSE感染牛を食べる確率を考えてみます。
前提)
牛一頭からとれる食肉の量が300kg
北米産牛肉輸入量24万トン
∴ 輸入牛頭数 = 80万頭
BSE感染牛肉の国内流通量(kg) = BSE感染牛の割合(0.0003%くらい) × 検査すり抜け確率(0.1%くらい) × 北米産輸入牛頭数(80万頭) × 300kg
食べる牛肉がBSE感染牛である確率 = BSE感染牛肉の国内流通量(kg) ÷ 2.4億(kg)
BSE感染牛を食べる確率 = 食べる牛肉がBSE感染牛である確率 × あなたが年間食べる牛肉の量(kg)
計算あってれば、食肉では当たらないかも。
肉骨粉経由とかはどうなんだろ?
Re:食べます・買います派 (スコア:1, 参考になる)
あとBSE検査のすり抜け確率は未だによく分かってなかったのでは? 全頭検査が無意味とまで言われる理由の一つだったような。
実のところ日本のBSE対策も、安全対策としては特定危険部位の除去を適切にやることが重要で、BSE検査は抜き取り検査と全頭検査で安全性にほとんど変わりないとも言われてます。全頭検査は消費者の安心のためにやっているようなものですね。
個人的にはアメリカ産牛肉についてもBSE検査は省略しても良いので特定危険部位の除去が適切に実施されているか厳重に監視して欲しいと思ってます。実際、この部分がイマイチ信用できないんで恐いんですよね。
Re:食べます・買います派 (スコア:0, 余計なもの)
1/10はかなりの高確率では
Re:食べます・買います派 (スコア:0)
これって以前はしていて、輸入再開のためにやめさせられたのですよね?
ついでに、今の要求は(米国が言う国際基準の)30ヶ月以内解禁に格上げされたそうです。