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ドコモがタワーレコードを傘下に、音楽配信も?」記事へのコメント

  • by hado (21151) on 2005年11月06日 23時56分 (#827298)
    最近音楽のデジタル化をビジネスにという動きが活発ですね。

    常々気になっているのですが、デジタルで音楽配信するということは
    物流や店舗運営に掛かる経費がとりあえずばっさりいらなくなるわけで、
    翻って純粋に音楽に対価を払うという部分のみが抽出されているわけですよね。

    これはシステムを少し延長するだけで、アーチストに直接対価を支払えるようになるんじゃないんでしょうか。
    中間マージンを一切取り払えるんじゃないのかと。というか取り払えるはず。

    私、音楽は「誰が」歌っているかにだいぶウェイトを置きます。
    もし、お気に入りのアーチストに直接お金を払って買えるのであれば凄く楽しいと思います。
    アーチストから受け取った楽曲を違法コピーするのもおそれおおいです。

    そうするとアーチスト会心の一曲には、アーチストが自ら高値を付けたり。
    無名のアーチストは1曲当たりを安くしてとりあえずみんなに聴いてもらえたり。

    音楽業界が活性化するような気がするんだけどなぁ....

    #一部団体が非常に困るのは確実
    • by greentea (17971) on 2005年11月08日 0時12分 (#827970) 日記
      問題は、そのシステムを作って儲かる人がいないから、誰も作らないということか。
      --
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    • レコーディングや宣伝,CDのプレスには人とお金が必要です. しかも出来た曲がどんなにいいものであれ売れるとは限りません. 必要なスタッフや資金,そしてリスクを全てアーティスト自身が引き受けるのは無理です.無名ならなおさら. 今のレコード会社の現状がどうであれ,アーティストは今後もレコード会社に頼っていかなければならないでしょう.従って中間マージン排除は不可能. 曲やアーティストによって価格を変えるというのはありだと思います.
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      • by hado (21151) on 2005年11月07日 0時56分 (#827337)
        誤解されました。

        私がばっさりいらなくなるといった経費は「物流や店舗運営に掛かる経費」であって、
        それら以外のモノを判断していません。

        中間マージンは所謂問屋経由のそれで、発表に至るまでに掛かるのは経費に含まれますね。
        それとデジタル化ではCDのプレス費はごっそりカット出来ます。

        無名のアーチストがポッドキャスティング等で発信できる環境が既にあるので
        「無名ならなおさら」とも言い切れないと思いますよ。
        たとえば少し前に話題になった日本ブレイク工業 [nbk.gr.jp]の社歌とか。

        それから私がアーチストに直接払えると言うのはまるまる全額アーチスト総取りじゃなくて、
        たとえば1曲100円のうち、アーチストには半額が回るとかで想定しながら書いてました。
        これを書かなかったのは私の手落ちでした。ごめんなさい。

        #私は明るい未来が見えてきたような気がするんだけどなぁ...
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        •  理想を言えば、ユーザーはアーティストにお金を払って、
          アーティストが経費を払うっていうのが良いような気がしますね。
           一生懸命がんばって金を稼いでから、プロモーションなど
          に金をかけるのなら、みんな理解できるでしょ。
           間に入っているだけの連中が勝手にコストを跳ね上げたり
          できるのが異常だよ。
           映画とか映像関係もそうだけど、何も作ってないやつらが
          これほどでかい顔ができるのは変ですよね。
          • 映画なんかだと、何も作ってないやつらが
            製作費を集めてくるんじゃないのかな?
            親コメント
          • 初期投資、って言葉を忘れるとシャレにならない気が…。

            お金持ちがアーティスト始めるならともかく、
            お金がない人がアーティスト始めた場合、
            どうやって宣伝するの?販売交渉するには?物流どうするの?
            ってのをカバーするのがレコード会社その他なのですが…。

            そもそも、モノを動かすにはものすごいパワーが必要なわけで、
            その全てをズブの素人に判断しろと言うのは、
            少なくともクリエイティブを生業とするアーティストには酷な話です。

            間に入ってるから中間搾取だってのは完全な短絡的思考であって、
            どのプレイヤーが何の役割を持っているのか、
            その「役割」を要不要で判断できなければ何を語っても無意味かと。
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            • by mynz (23628) on 2005年11月07日 15時34分 (#827641) 日記
              音楽を市場に出すのってそんなに初期費用が掛かるの?
              今やPCで宅録したり、CDを焼くのも昔と違って高くて100円ぐらいのメディアを調達して個人で全然製作できるでしょ。
              ネットやMP3などを利用すればなおさら。
              要するにどんな貧乏ミュージシャンでも音楽的努力だけでCDアルバムぐらい出せる。

              むしろレコード会社が莫大な資金と業界内に強力な権力をもっているて、その下にアーティストがぶら下がっている状況こそが問題じゃないか。

              たとえば、仮にA社という強力なレコード会社があり、その所属のアーティストは音楽的才能に如何せずともA社の商業戦略によって幾分にもメディアを操作し、成功を収めることも可能だろう。
              そしてその成功で収めた力でA社はさらに強力になっていく。
              プロモートに注がれた経費は当然CDの販売価格に含まれる。

              確かにビジネスはクリエイティブだが、音楽的クリエイティブとはどんどんかけ離れていく現状がある気がするが。

              文字通り数十年前の“レコード”会社ならともかく、メディアが変化している現在において、アーティストと消費者に取ってレコード会社が有用なプレヤーであるかは再考の余地があると思うが。
              親コメント
              • >音楽を市場に出すのってそんなに初期費用が掛かるの?

                試しにやってみたらどうですか?
                身内に配るくらいのCDならあなたのいう通りカンタンに出来ると思いますよ。

                まあ、その程度でミュージシャンが満足すると思ってるのなら、
                あなたのミュージシャンに対する見方がその程度でしかないってだけのことですが。
              •  全てシンセ打ち込みないしは自分の演奏でよければそれでようでしょうが、それに商品価値がそんなにありますか? それでできるのはそれこそフォークとか限定されたジャンルになるかと思います。

                 通常のボーカル曲を考えてみましょう。

                 プロが使う収録スタジオは安いもので一時間一万、上は二十万するのだってありますし、何日もかけることもあります。これだけで数十万~百万円。歌手のギャランティも必要です。

                 さらにギターやらドラムやらを生で入れるとしましょう。これも似たようなの出費になります。スタジオミュージシャンもピンキリですが、それだけで商品価値のある人は当然ギャラも高いです。

                 さらにミキシング・マスタリングという作業を行います。これは音の最終調整を行うわけですが、プロはこれまた一時間何万かかる所を使い、時には何日もかけます。

                 何気なーくかかってる曲のクオリティまでたどり着くだけでこのくらいの金がかかってます。素人っぽい曲でヒットが出るなら安い機材で皆やるでしょうが、ゲンジツにはそういうことはないのです。
              •  実際に、インディーズで売り切れ続出で、徐々に規模が大
                きくなって有名になったらメジャーデビューっていうアー
                ティストもいますけどね。

                 昔の演歌歌手やフォークシンガーなんかに比べればたいし
                た苦労でもないでしょう。実力があればね。

                >まあ、その程度でミュージシャンが満足すると思ってるのなら、
                >あなたのミュージシャンに対する見方がその程度でしかないってだけのことですが。

                 あなたこそ馬鹿にしてませんか?
                 CDなんか作らなくたって、駅前で歌って固定ファンが
                ついて、それだけでも嬉しいって言う人はいますよ。
                 アーティストが、みんなあなたみたいな人ばかりじゃないですよ。
              • 今はもう自分達でCDを焼くインディーズミュージシャンは珍しく無いですね。
                経費も売上も増えた結果、法人として事務所を立ち上げるインディーズミュージシャンも居ますね。
                自ら立ち上げたレーベルとメジャーなレコード会社のレーベルで二束の草鞋のミュージシャンも居ますね。
                自分の想像力の範囲でミュージシャンを括るのは不毛です。
              • 稀有な例で反論した気になるのが最も不毛だ罠。
              • タイムトラベラー?
                少なくとも2005年時点の日本では稀有ではありませんよ。
              • じゃあ、何%ぐらいそういうアーティストがいると思いますか?
                あまりにも現実知らなさ杉。
            • でも、海外と日本のCDの値段を比べると、かなりの価格差があるわけで……。
              そうなると日本のレコード会社は中間搾取でぼったくってるんじゃないという感覚も出て来るんだが。
              • 一応(念のため)聞いてみる

                | 海外と日本のCDの値段を比べると、かなりの価格差がある
                ええと、単純に「海外のコレを日本円にするとxx円なのに日本じゃyy円で売ってる」っていうことではないですよね?

                親コメント
              • CDの値段つったって売れるパイが違うんじゃないかと。
                日本人が皆英語の歌うたって世界に売りに出れば変わるかもね。

                でも数売れないから高値にとどまるか、売れなさすぎるから近い値段にするかは戦略でしょうな。
                他のですむなら安い方でいいじゃん、という考えもあるし。
              • 日本が「義理の国」なんで、ちょっとでも関わりのある人にはお金がいかないといけない、ってのもありますね。
                著作権管理の名の下に搾取したお金で、立派な自社ビルを建てる会社もありますが。
                業界構造が全然違う、という他ない。
              • この辺りの話 [google.co.jp]で出てくる価格差のことを言ってるんじゃないかな?

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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