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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
とりあえず最初の一歩 (スコア:5, すばらしい洞察)
・最小限のドキュメントを英語(もしくは英単語の羅列)で書きます
・それをコピペして英語ページを作ります
・然るべきMLまたはニュースサイトにドキュメントの先頭部分(サマリ)をコピペしてタレこみます
---
・しばらく放置します。
・もしソフトウェアが十分に有用なものであれば、誰かが勝手に日本語詳細ドキュメントを翻訳して公開するでしょう(webやニュースサイトの併設掲示板で)。あるいはもともと日本語詳細ドキュメントが存在しなくても、勝手に英語詳細ドキュメントを作成するでしょう。
・連絡もらうなりググるなりしてその誰かの翻訳/解説サイトがわかったら、そこにリンクします。
・やる気と管理能力があれば、ここでその誰かを中心に公式翻訳プロジェクトに格上げします。なければ放置して「翻訳したけど公開していいか?」といったメールに返事するだけにします。
新しい方法
・上記「それをコピペして英語ページを作ります」->
それをコピペして(誰でも編集可能な)英語専用のwikiページを作ります。
※ダウンロードページだけは編集不可あるいはwikiとは別にしておくべきでしょう
これは、逆に考えて英語ソフトの日本語解説ページや翻訳ドキュメントが自然に発生する過程を考えれば、これで十分うまくいくのがわかると思います。
ポイントは「最小限のドキュメント」と「MLまたはニュースサイトへのタレコミ」です。
非日本語圏の人の目に触れる機会があり、
とりあえず起動して使用できる最小限の英語情報があり、
使用した人が自国語で紹介したいと思うほど有用なものであり、
その有用性のためにユーザー数が一定数を超えれば、
その中には翻訳ソフト/サイトを通したグタグダな英語をnativeに直す程度の日本語力(とヒマ)を持った人はいるので
英語(各国語)ドキュメントなんて自分以外の誰かが書きます。
今回の件に限れば、最小限の情報が不十分か、あるいは非英語圏でJapanese Input Methodを必要とするユーザ数がまだ一定数に達していないのではと思います。