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(ROBO) X-10 歩容と歩幅」記事へのコメント

  • クッキーに頼りすぎ>自分

    KAZZ(=KZR)です。
    詳細な解説ありがとうございます。納得しました!
    私のやつは、今はまったく計算無しにフィーリングで作っていますが、参考になりました。(^^;
    • 倒立振子の式なんてどーでも良かったりします。
      計算で求めた移動速度よりもジャイロ補正での速度変化の方が大きくなるんじゃないかなぁ。

      今でも、計算結果をひざサーボのトルク補正値(これは勘)が隠してしまうし…
      (計算してる意味が無い:汗)

      ニュータイプじゃないのでフィーリングではモーション作れないんです。

      先日のカンファレンスの発表で、ダイナマイザーの巧美くんが「高速歩行モーションは二十回程度の試行でできた」と話していました。
      彼我の能力差に悲しくなりました。
      • by Anonymous Coward on 2005年11月16日 21時06分 (#833120)
        殿下、メカ仙のほりであります。
        >彼我の能力差
        たしかに、経験の差が大きいですね。
        組み込みの世界では「見える」と言うのがあります。
        センサ~アクチュエータやその時の動作がシミュレーションのように見えるのです。
        しかし、ここまで来るには毎日テストして約1ヶ月かかります。
        これが出来るようになると高速モーションのようなものも
        上記のような試行回数で可能になると思います。

        で、そのような行為をマッチングといいますが、
        人間が育つまでに時間がかかるので数式化やシミュレーション
        が必要になるというわけです。

        道は沢山ありますから。

        親コメント

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