アカウント名:
パスワード:
NHK ソフトウエアが動いていないということは、弾丸を撃っていないということだろう。着地していないと言い切って良いのか。川口 そうだ。どこかが接触したとしても、私としてはそれを接地とは言いたくない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
応援しています (スコア:5, 興味深い)
# いつもお世話になってますm(_ _)m
高度17mからさらに(自由落下で)降下したところまではドップラー計測で確認。高度10m(推測)まで達したところで,それ以上の降下が確認できなくなった。何もなければ「はやぶさ」はそのままイトカワに着陸or接触していたはずだが,サンプル採取コーンのセンサも障害物センサもいまのところ作動した形跡が確認できない。考えられる原因としては,「はやぶさ」がイトカワの自転にあわせて水平方向に運動した可能性があり,それはリアクションホイールの故障により降下時の姿勢制御を燃料噴射で行わざるを得なかったことによる影響だったかもしれない。実際のところは,「はやぶさ」の3軸制御を安定させた上で,「はやぶさ」のテレメトリデータを詳細に解析しないとまだ何とも言えない。
…という理解でいますけど,認識間違いがあればツッコミ下さい>みなさま。
少なくとも高度17mまで降下を続けておきながら,着陸はもとより接触すら確認できていない,というのは,確かに不思議ですね。こういう事を実地で『経験』することが工学実験衛星としての「はやぶさ」の重要なミッションであり,『経験』できたことがすなわち大きな成果なのだと思いますが,やはりここまできたら,第2回のタッチダウン&サンプルリターンまで含めて,フルコンプリートできることを願ってやみません。
野尻ボードでも話題に上がっていましたが,川口PMの以下の台詞が,「はやぶさ」運用チームの今の総意なんだろうなと思います。
第2回のタッチダウンはぜひ実施したいとのこと。応援しています!
# ところで,ターゲットマーカにお名前をのせていた方々には,おめでとうございます。とってもうらやましいです:-)