アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
博士の就職率の向上って・・・。 (スコア:-1, フレームのもと)
#研究職以外はイヤイヤと駄々をこねまくるのかな?
Re:博士の就職率の向上って・・・。 (スコア:0)
みんなそれを承知の上で博士後期に進んでるもんだと思うけど
簡単な話で、就職出来た人は別に何も言わない。
出来なかった人は騒ぐ、ただそれだけの話。
そもそも、博士号の有無で判断してる事がなんともはや
成果の有無で判断すれば、成果上げてる人は就職出来てると思うけどね
Re:博士の就職率の向上って・・・。 (スコア:2, 参考になる)
これはどうでしょうか・・・
就職できた博士が「博士を出て就職できたのは実に運がよかった」
と言っているのはよく聞きます。実際、ものすごい実績を持って
未だポスドク、なんてのも、よく聞く話。
>事実として、「博士は食えない」なんて
>数十年前から言われてる
>成果上げてる人は就職出来てる
これは、私の分野では間違いになりつつあります。
少なくとも昔は「喰えて」ました。
数十年前:助手枠や国立研究所枠研究職は余っていました。優秀なのが居ないから採用しないことはありましたが、それでも普通の成果で就職できていました。
現在:ここ10年の大学改革で助手採用自体激減です。
国立研究所も公務員削減で採用がありません。
どんなに優秀でも採用できないと言う状態です。企業研究職も
採用枠を修士で埋める傾向が高いです。優秀&運がよい人だけが
就職できているのが現状です。ま、運だけの人もいますが。
国の政策という意味で言うと、博士が余って研究人材不足という
妙な状態になるんでしょうね。
「個人としての博士」と言う意味で言うと、日本の逃げ出すのが
早いですね。
#ますますoff topic...