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世界初、灯油を燃料とする家庭用燃料電池システム」記事へのコメント

  • >寒冷地に住む者にとって今冬の灯油価格高騰は文字通り死活問題ですから、早期に一般家庭へ普及してほしいですね。

    普通の灯油より割高になるであろう燃料を使用し、普通に燃焼させるよりも熱効率が
    落ちるであろう燃料電池を用いて灯油を燃焼させるよりも効率が低いであろう
    エアコンか何かで暖房すれば安上がりになると期待させる何かがどこかに
    あるんでしょうか?

    エアコンは熱ポンプだから効率がいいとか言うわけないですよね。冷房に
    使うなら通常の電力よりも安上がりになる可能性は否定しませんが、暖房に
    使うなら単純に燃焼させた場合より多くの熱量は期待できんでしょ。

    さらにいえば950Wじゃ一般的なエアコンを動かすには足りません。
    温暖な地域でも高機密住宅の8畳間を暖房するには1500W欲しいです。
    • エアコンによる暖房は外部から熱を汲み入れるものですから、1KWの電力を消費してたとえば6kWの熱を発生することが出来ます。 さらに、部屋の酸素を消費しない分、換気頻度も下げられます。
      • by Anonymous Coward
        頭悪くてよくわからないんですけど, 熱力学第2法則にひっかからないんですか?
        • 引っかかりません.
          最大効率の場合,温度T1とT2 (<T1)の二つの熱浴間でカルノーサイクルを
          逆に回すことにより,した仕事Wに対し熱QをT2からT1に移動できますが,
          その際のQの最大値は
          Q = W*T1/(T1-T2)
          となります.実際にはロスがあるのでQ < W*T1/(T1-T2) です.
          具体的な数値で言うと,外気温0℃,室内気温20℃の場合,完全に
          ロスがない理想的な機関を使えば(293.15)/(293.15-273.15) = 14.7と,
          1kW投入すると14.7kW分室内に熱を持ってこれます.
          実際にはロスがあるんで6とかの倍率になるわけですが.
          一方,T1からT2に熱を移動した際に作れる仕事は最大でも
          W = Q*(T1-T2)/T1
          • by Anonymous Coward on 2005年12月02日 21時58分 (#841518)
            > 頭悪くてよくわからないんですけど,熱力学第2法則にひっかからないんですか?

            って人向けの説明じゃないような。

            熱力学第二法則を分かりやすく言うと、

            ・温度差が小さくなるように熱を移動させると、エネルギーを取り出せる
            ・温度差が大きくなるように熱を移動させるには、エネルギーをつぎ込む必要がある
            ・この行程は可逆なので、熱を移動したり戻したりしても、
            理論的には(ロスを抜きにすれば)損も得もしない(永久機関なんかはできねー)

            ってことですね。
            親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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