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始祖鳥、実は恐竜だった? 」記事へのコメント

  • 一昔だか前に、恐竜は鳥類に進化したとの学説を唱えていた学者さんがいて、当時は確かトンデモ論扱いされたいたような淡い記憶があるのですが、最近になって ディアトリマ・ギガンテア [google.co.jp]とかの絶滅した巨大で強い鳥類を知りました。
    そこでふたたびGoogle先生 [google.co.jp]に聞いてみると現在はそこまで異端視されていないみたいですね。

    ほんでこのニュースの論点は、恐竜から鳥類に進化した種がいるのは肯定した上で、恐竜と鳥類のボーダーラインを論じているという解釈でよろしいのでしょうか。

    しかしそうすると、"長く最古の鳥類と考えられてきた
    • by Anonymous Coward on 2005年12月03日 15時40分 (#841780)
      これまできちんと科学的に調査された、「archaeopterygid(始祖鳥が属している属の名前)」の標本は8体で、9体目になったこの化石の保存状態が、これまで発見されたものの中で一番良かったそうです。今回初めて頭蓋骨が完全な形で観察され、それが飛ばない「獣脚類」の恐竜達に似ている事が判明しています。また両足も完全に残っていた為、脚指の状態が「対趾足」では無い(足指が前後に向かい合っていない)事が判明しています。

      始祖鳥がどこに置かれるべき生物なのか、という点に関しては、今回の研究を行った方々も問題提起しているようです。彼らは、「始祖鳥(Archaeopteryx)」は、今回の結果から見ると明らかに2脚の肉食恐竜である、「飛行しない獣脚類(theropod)」 のグループの一員になる、と語っています。また足指の状態からは、それが「樹上生活者」では無く、陸生の捕食者だったという事がより強く示唆されるそうです。

      以下蛇足  。 [mypress.jp]
      「始祖鳥」の化石は、ドイツのSolnhofenの近くの石灰岩鉱床(石切場になっている)からしか見つかっていないのですが、National Geographicなどが伝えている所を総合すると、今回の化石は、「石切場の作業員が個人的な収集品にしていた」・「作業員の死亡により関係者から研究機関に連絡された」という事らしいです。

      この化石がいつから個人所有されていたのかは報道されていませんが、もしかしたら、この長い間続いていた「始祖鳥とは何なのか?」、という論争はもっと早く決着がついていたものかもしれない、と思うと … orz

       # まったく、「死んだら絵(世界的な名画)を自分の棺に入れてくれ」クラスの迷惑度です
      親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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