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KDDI、JCNを傘下へ」記事へのコメント

  • まぁ、ケーブル系はどこもそうなんでしょうけど、
    ご家庭メインなISPは昔から入りが出よりも圧倒的に多いので
    IX経由はともかく、プライベートピア全盛な現在のInternetでは対等な条件での相互接続がなかなか難しくて
    その対策としてSoftbankはJTを買収したり、niftyはblogで
    外向きトラフィックを増やしたり、各社供給過剰なほど
    IDCを建設したりで、なるべく他のASと均衡するように
    努力してるんですが、ケーブル系は出て行くトラフィックよりも
    入ってくるトラフィックが圧倒的に多いので、
    設備代はかさむは、トランジット代が上がるはで
    昔からキャリアの草刈場になるだろうなーということで
    古くはキャリアのCATVへの資本参加、最近では
    IP電話基盤の売り込み合戦など、いろいろ水面下で
    やっておりました。
    NTT-Cの基盤はMGCPなんで、IP電話基盤のキャリアを変えたい時に同番移行ができないよーとか
    この戦いでJTが一方的に負け続けたとか、
    まぁ、いろいろあるのですが、やはり止めは
    ここ最近のトラフィックの爆発、特にp2pに対し、
    有効な投資を行うことができなくなったことでしょう。
    大きなISPやキャリアはフローベースなルータを導入したり、
    p2p臭いトラフィックを吐くホストを隔離したり、
    プライベートなピアを張ったりできるのですが、
    中小やCATVは網内よりも網外との通信が圧倒的に多いので、
    上流を広げる以外の対策をなかなか採りづらいのです。
    いくら10GのI/Fがあっても繋いだ相手から金取られるので以下略。

    で、ピア張ってもあまりうちにメリットないから
    トランジットにしてくれとか金払えやゴルァと
    いう圧力がかかったりして、中小ISPやCATVはキャリアの傘下に
    入っていくという流れが確定してきております。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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