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ブラザー工業、大容量配信の新技術(?)を開発」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    朝日でも新技術と書いてありました。ベンダーの言う事鵜呑みにするようでは新聞もジャーナリズムもあったものでは無いと最近ガックリです。
    テレビも統計の数字をいいようにいじったりで、目も当てられない...
    • by arkas (10211) on 2005年12月13日 9時57分 (#847798) 日記
      DHTを使うとか工夫もしているようなので、
      Winnyとどこがちがうの? という程ではないように思います。
      最新のbittorrent(とその派生)とどこが違うの? は多分正解。
      でもまぁ、最新とタメ張るんなら立派だと思うけど?

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      • by Anonymous Coward on 2005年12月13日 21時06分 (#848285)
        このサイトで話題にしてもらってうれしいです。 プレスリリースはわかりにくくて申し訳ありません。話せる範囲で、少し説明します。 Winnyとはご指摘のようにDHTを使ったオーバレイネットワークでは、内容はずいぶん違います。Chordを発端として始まったオーバレイネットワークはバークレイのTapxxxやマイクロソフトのPasxxxの研究に引き継がれ、その一部はbittrentのようなものを生みました。今回の開発はそれらからさらに進歩させ、コンテンツ毎のアクセス頻度に応じて、システム全体(全端末)のキャッシュ内のそれぞれのコンテンツのレプリカの数が、端末自身が自律的に判断して、全体として変化します。 結果として、どの端末も確率的に等しく、転送元になります。 つまり、たくさんの端末の持つ人気コンテンツにたくさんの端末がアクセスする確率と少しの端末が持つ不人気なコンテンツに少しの端末がアクセスする確率が等しくなくようなアルゴリズムが入っています。 従って、このシステムにコンテンツを投入すれば、後は端末が自律的に等しく分担するように勝手に動きます。 もちろん過渡期の追従性能や、端末ダウン時の冗長性など工夫するところは多々ありましたが。 やっぱ、あまり進歩してないですか? 後は、ネットワークにやさしく、必要なときに必要なだけ、最適なところからデータを転送するような設計思想で開発しています。
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        • by WindKnight (1253) on 2005年12月13日 22時24分 (#848372) 日記
          折角なので、つっこんでみませう。(笑)

          結果として、制御サーバーにはかなり強力なマシンが必要になりそうですね。

          制御サーバーは、ノードの場所、回線速度、残容量と保持しているコンテンツを監視し、その分散度を調整しなければならないでしょう。

          bittrent でもトレッカーへの負担はかなりのものの様です。

          このシステムで、想定しているモデルケースをお教え願いたい。概要だけでも。
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          • by Anonymous Coward
            > 結果として、制御サーバーにはかなり強力な
            > マシンが必要になりそうですね。

            制御サーバーが必要なのですか?
            そうなると一般的なDHTとは違う
            画期的に退化したP2Pになりそうなのですが。
            • by Anonymous Coward
              日経BP社の技術系サイト「Tech-On!」結構詳しく出てるみたい。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051212/111549/
        • by arkas (10211) on 2005年12月14日 0時21分 (#848493) 日記
          あんまり整理されてないように思われますが、

            - コンテンツの分散は通常の分散キャッシュ
            - そのインデックスに DHT
            - コンテンツの分散量にアクセス頻度を利用した関数を用いた

          ぐらいでいいでしょうか。

          研究フィールドという意味ではそういうシステムは確かあったと思います。いまちょっと文献を掘り返す時間がないのでポインタを示せませんが、2003年ぐらいの論文で問い合わせ負荷およびデータ量の二つの量に対して適応するDHTアルゴリズムの論文を見たような気がします。(まぁ、これはDHTそのものなのでちょっと違うかもしれませんが)
          アカデミックな意味では上の内容のみからだと進歩というほどのものは感じ取れません。ひょっとしたら、明確に言及されていないリクエスト負荷量の測定や集計に新規性があるのかもしれませんが。

          一方、実用にするという意味では、おおきな一歩だと思います。いろいろなコメントがついてますが、実際に動いて、お客さんに使ってもらえるシステムが幸せへの第一歩です。応援してます :-)

          ところで、TapestryとかPastryとかを伏字にするのはあまり上品とは言えないと思いますよ。先人の努力に敬意を表してきちんと言及するのがマナーかと :-D

          #たまにはまじめに書いてみる
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            TapestryとかPastryはすばらしい研究です。 失礼でした。 DHTやオーバレイネットワークがコンテンツ配信に限らず、いろいろな分野で応用されることを期待しています。 サーバとクライアントの性能の差は少なくなってきているので、分散がはやると思います。この手法はいろいろな方面で生き残れるだけの価値や可能性があるのでは考えています。 この研究を始めた2003年秋に比べるとDHTやオーバレイネットワークという言葉がずいぶん耳にするようになりました。 #いつもまじめに書いています。^o^
        • by Anonymous Coward
          > Chordを発端として始まったオーバレイネットワークはバークレイのTapxxxや
          > マイクロソフトのPasxxxの研究に引き継がれ、
          > その一部はbittrentのようなものを生みました。
          > 今回の開発はそれらからさらに進歩させ、コンテンツ毎のアクセス頻度に応じて、
          > システム全体(全端末)のキャッシュ内のそれぞれのコンテンツのレプリカの数が、
          > 端末自身が自律的に判断して、全体として変化します。

          「進歩」たるものが、DHTとしてのアーキテクチャに対するものか
          ノード内部の追加機能に対するものか、全然分かりません。
          新しく生み出されたのは、オーバレイネットワークとしての仕組みなのですか?
          それとも(仕組みは従来のままで)ノード内部に追加された機能なのですか?
      • by Anonymous Coward on 2005年12月13日 11時23分 (#847870)
        DHTは最近のP2Pで常識になっているので これで特長を語ろうとしてしまうと醜くなってしまいます。 ネットワーク的に近いノード同士の通信を増やそうとする試みと DRMを標準搭載することを前提とした設計は個性的ですが いずれも長所になることもあれば短所になることもあります。
        親コメント

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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