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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
bittrentもあるのに (スコア:0)
テレビも統計の数字をいいようにいじったりで、目も当てられない...
Re:bittrentもあるのに (スコア:2, 興味深い)
Winnyとどこがちがうの? という程ではないように思います。
最新のbittorrent(とその派生)とどこが違うの? は多分正解。
でもまぁ、最新とタメ張るんなら立派だと思うけど?
Re:bittrentもあるのに (スコア:4, 参考になる)
Re:bittrentもあるのに (スコア:1)
結果として、制御サーバーにはかなり強力なマシンが必要になりそうですね。
制御サーバーは、ノードの場所、回線速度、残容量と保持しているコンテンツを監視し、その分散度を調整しなければならないでしょう。
bittrent でもトレッカーへの負担はかなりのものの様です。
このシステムで、想定しているモデルケースをお教え願いたい。概要だけでも。
Re:bittrentもあるのに (スコア:0)
> マシンが必要になりそうですね。
制御サーバーが必要なのですか?
そうなると一般的なDHTとは違う
画期的に退化したP2Pになりそうなのですが。
Re:bittrentもあるのに (スコア:0)
Re:bittrentもあるのに (スコア:1)
- コンテンツの分散は通常の分散キャッシュ
- そのインデックスに DHT
- コンテンツの分散量にアクセス頻度を利用した関数を用いた
ぐらいでいいでしょうか。
研究フィールドという意味ではそういうシステムは確かあったと思います。いまちょっと文献を掘り返す時間がないのでポインタを示せませんが、2003年ぐらいの論文で問い合わせ負荷およびデータ量の二つの量に対して適応するDHTアルゴリズムの論文を見たような気がします。(まぁ、これはDHTそのものなのでちょっと違うかもしれませんが)
アカデミックな意味では上の内容のみからだと進歩というほどのものは感じ取れません。ひょっとしたら、明確に言及されていないリクエスト負荷量の測定や集計に新規性があるのかもしれませんが。
一方、実用にするという意味では、おおきな一歩だと思います。いろいろなコメントがついてますが、実際に動いて、お客さんに使ってもらえるシステムが幸せへの第一歩です。応援してます :-)
ところで、TapestryとかPastryとかを伏字にするのはあまり上品とは言えないと思いますよ。先人の努力に敬意を表してきちんと言及するのがマナーかと :-D
#たまにはまじめに書いてみる
Re:bittrentもあるのに (スコア:0)
Re:bittrentもあるのに (スコア:0)
> マイクロソフトのPasxxxの研究に引き継がれ、
> その一部はbittrentのようなものを生みました。
> 今回の開発はそれらからさらに進歩させ、コンテンツ毎のアクセス頻度に応じて、
> システム全体(全端末)のキャッシュ内のそれぞれのコンテンツのレプリカの数が、
> 端末自身が自律的に判断して、全体として変化します。
「進歩」たるものが、DHTとしてのアーキテクチャに対するものか
ノード内部の追加機能に対するものか、全然分かりません。
新しく生み出されたのは、オーバレイネットワークとしての仕組みなのですか?
それとも(仕組みは従来のままで)ノード内部に追加された機能なのですか?