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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
百科事典の威を借りる・・・ (スコア:4, すばらしい洞察)
誰が書いてもwikipediaに書いた時点で「インターネットの百科事典では。」になってしまうんですね。
自分の主張を通したい人間にとっては便利なんでしょうけど、
#微妙にオフトピ。
情報追加 (スコア:5, 興味深い)
今回話題になったのはNatureが行った研究ですが
Internet encyclopaedias go head to head [nature.com] 。 [mypress.jp]
調査の方法は、無作為に選択された科学分野の記事に関するピア・レビュー(同業者による査読)です。
選定された項目は50、そのうちの42が査読されて返却されました。
結果 [nature.com]について検討したNatureは、「接戦」と表現しています。
内容の不正確さはそれほど差が無い、とされましたが、文章の構造化などの点では、「Britannica」が勝っているという指摘は出たようです。また逆に、アップデートが非常に迅速に可能なことが、「wikipedia」の最大の強みだ、とも指摘されたそうです。
印刷された百科事典にも、間違いは存在します。昔から、誤表記や内容の誤りというのは「印刷」されて定期的に郵送されてきています。そういう意味で、Web上の「wikipedia」なら訂正は「即時」だ、というのは確かに強みかもしれません。
それは同時に、自分が読んだ時点の表記がいつでも誰によっても勝手に変更可能だ、という怖い事も意味するのですが、Wales氏は、上質な記事の「安定バージョン」を紹介する事を計画しているそうです。
Natureでは、2つの百科事典を比較することと同時に、Natureに論文を書いた 1000人以上の著者達についての調査も行ったそうです。彼等の70%以上が、「Wikipedia」について聞いた事が有り、17%が毎週一度はそれを使って情報を探していたそうです。そして10%ほどの人々が、それをアップデートするのを助けていたそうです。
どの記載が正確な物かは、その項目の知識を持たない人間には判定できません。そして、その項目について正確な記事を書ける人は、実はその項目を必要としない人、なのです。
Natureは、この件に関して社説を出しています。
Wiki's wild world [nature.com]
どうぞ、自分の研究に近い話題に貴方の力を貸してください、とそれは研究者達に呼びかけます。あなたが見つけたapparently stupid ideaを「free, high-quality global resource」に変えられるのはあなたなのだ、と。
きちんとした知識をもった人たちが、「Wikipedia」に力を貸そうと思えるような仕組みを、優れた記事が選択され、それがきちんと保護される様な仕組みを、「Wikipedia」が整えてくれるといいな、と思っています。
# 無償の努力に報いるものは、他の人が同様に力を注いでいる、という認識なのかもしれません
社会科学その他の分野で (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:百科事典の威を借りる・・・ (スコア:0)
申し訳ない。
〇科学分野は正確というよりは主観が入りにくい分野という気も。
×科学分野は正確というよりは主観が入りにくい無い分野という気も。