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FSF、GPL Version 3の改定作業に着手」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    正直、GPL擁護派の異常な反応にはいささか辟易するものが。

    NECとかNTTD等、もしくはその下請けとして働いてるような人間にとっては
    客先向けに開発してるプロジェクトのソースを公開するなんて
    どう考えてもありえないこと。
    正直、GPL汚染という表現しか思い浮かばないし、
    そんなライセンスの存在意義が理解できない。
    (意図的にタダ乗りする人間は擁護しませんよ、もちろん)

    逆に、自分の為に開発してたり、企業従属性の低いアプリなんかを開発してる
    人にしてみれば、ソースを公開することには抵抗がないし、
    公開したほうが良いものになるという考え方も理解できる。
    時には世界をGPLで満たそう、という発想になってしまうのかもしれない。

    この2派に妥協点なんてないし、どちらが間違ってるわけでもない。
    ただ、相手の立場が理解できればいきり立つ必要もない。

    もうちょっと視野を広げよう、まずはそれからだ。

    • そういうものにはGPLなコードを組み込めないというだけであって、組み込んでおいてそれを「汚染」と称するのはフリーライダー的視点だ。って言ってるだけだと思うんだけどなぁ...
      • by Anonymous Coward on 2005年12月21日 17時55分 (#853010)
        違うんだってば、組み込んじゃいけないことはわかってる。
        フリーライダーを許すつもりは全くない。
        でもね、協力会社の誰かが迂闊にGPLモノを組み込んだとして
        それを全部チェックするなんて不可能なわけですよ。
        開発中ならその部分を除去したとして、その後の法的扱いは?
        ましてリリース後なら??
        とか考えると、企業として安全に仕事をするためには、
        そんなライセンスが存在しないほうが良い、
        というか、GPLって何かの陰謀? 
        というスタンスにならざるをえないわけで。

        by 852994
        親コメント
        • by gk-hyn (7889) on 2005年12月21日 21時08分 (#853165)
          s/GPL/特許/g
          親コメント
        • by kusigahama (7719) on 2005年12月21日 18時34分 (#853029) ホームページ 日記
          「存在しないでくれ」という願いは理解できますが、既に誰かの思惑で叩き潰せるような規模ではないわけで。

          曖昧なマイナスイメージを広めるよりは、開発に関わる人員に正確な理解を啓蒙する方が有意義かと思います。

          安易にコードをコピペしてしまうのは、結局のところライセンスの誤解か、無知によるリスクの軽視が原因なわけですよね。
          親コメント
        • by nim (10479) on 2005年12月22日 3時03分 (#853450)
          NECソフトとかに協力会社をお願いする立場から言うとですね、協力会社の作ったものをチェック出来ないようなら、協力会社なんかお願いすべきではないです。

          >迂闊にGPLモノを組み込んだ

          なんて、まともなSIからはあり得ない発想です。ちゃんと設計書いてプロジェクト管理できてるの?

          あと、協力会社の立場でGPLのプログラムを組み込んだものを納品したとしても、著作者は通常の契約(いままで協力会社側に著作権がある契約は実際には見たことがありません)では発注側だから、協力会社自身がソースを公開する義務はありません。というか関係ない。
          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2005年12月21日 18時13分 (#853019)
          > 協力会社の誰かが迂闊にGPLモノを組み込んだとして
          > それを全部チェックするなんて不可能なわけですよ。
          > 開発中ならその部分を除去したとして、その後の法的扱いは?
          > ましてリリース後なら??
          > とか考えると、企業として安全に仕事をするためには、
          > そんなライセンスが存在しないほうが良い、
          > というか、GPLって何かの陰謀? 
          > というスタンスにならざるをえないわけで。

          勝手に組み込まれてトラブルを起こしうるのはどんなライセンスでも同じでは?
          その考え方ではどんなライセンスで公開している作者も合意できないでしょう。
          どのようなライセンス形態ならば上記の状況でも安全なのか伺いたいものです。

          あらゆるライセンスに対する陰謀論にしか読めません。
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          • #別AC

            GPL特有の問題として
            1.ライセンス違反を解消するにはソース公開しかない
              たとえば違約金を払って許してもらうという選択肢はない。

            2.未来にわたって束縛される
              派生物もGPL。他のライセンスに変えるにはまた書き直すしかない。

            という、あまりに大きなペナルティがあります。
            まずライセンスありきなので、交渉の余地が少なそうなんですよね。
            • GPL特有の問題として
              1.ライセンス違反を解消するにはソース公開しかない
                たとえば違約金を払って許してもらうという選択肢はない。

              いえ、「GPLの派生物であるソフトの配布を停止する」という選択肢と「著作権者すべてと交渉して新しい許諾を得る」という二つの手段があります。

              前者の場合、過去の違法行為は消えないので、損害賠償を請求されたり、最悪著作権侵害で告発されることもあり得ますが、ソースの公開が強制されることはありません。(ちなみに、ソースを公開しても過去の違法行為が消える訳ではないので、損害賠償を請求されたりする危険はあったりするのですがね。)

              まずライセンスありきなので、交渉の余地が少なそうなんですよね。

              それは個々の著作権者の判断しだいなわけで、「GPLでライセンスしている」からといって、そう決めつけるのは間違いです。著作権者が少数なら金で解決できる場合も結構あると思いますよ。

              --
              # For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
              親コメント
            • こんな例 [srad.jp]もあるそうですよ。
        • ボヤキとしては理解できるが、鉾先が違うよ。文句を言うべきなのはGPLに対してじゃなくて「無償の」とか「無料の」とか嘘撒き散らしてる連中に対してなんじゃないかなぁ...
          親コメント
        • そういう状況なら逆に、BSDやMITライセンスで使えそうなものをリス
          トアップしておいて、「流用するならこれからしろ、他は使うな」と
          いう方向に持ってく方がいいんじゃないですかね?

          #BSDでも古いものだったり、独自ライセンスで使っていることを書か
          #ないといけないものもあったりして、ライセンス確認が手間ですが。
          親コメント
        • > でもね、協力会社の誰かが迂闊にGPLモノを組み込んだとして
          > それを全部チェックするなんて不可能なわけですよ。
          > (中略)
          > とか考えると、企業として安全に仕事をするためには、
          > そんなライセンスが存在しないほうが良い、

          「NDA縛り」など存在しないほうがいい、
          という結論にもできるんだけど。

          末端の開発者にとっちゃ、NDA (やクローズドなライセンス)
          を守るためにやらなきゃいけないことのほうがよっぽど
          めんどくさいんじゃないかと思うけど?

          というか、なんでこんなにも NDA について好意的なんだろう。
          --
          # mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
          親コメント
        • > そんなライセンスが存在しないほうが良い、
          > というか、GPLって何かの陰謀? 

          汚染だの、陰謀だの。。。
          あなたの都合を GPL に向けるのはお門違いです。

          > でもね、協力会社の誰かが迂闊にGPLモノを組み込んだとして
          > それを全部チェックするなんて不可能なわけですよ。

          まるで耐震偽装の黒幕の答弁みたいです。
          あなたが NEC か NTT かどこのプロパーか知りませんが、チェックするのは元請=管理する側の当然の責任でしょう。(それをしない、あるいは、できないならば、下請の仕事で得た利益をピンハネする権利がどこにある?)

          親コメント
        • それは下請けの管理責任というレベルの問題で、もしそのコード監査かルール徹底ができていないようであれば、それは品質問題で、出来たプログラム本体の品質も想像できそうな...
          親コメント
        • 顧客は誰で、最終的にバイナリを誰が手にするかによって前提が全く違ってくると思うのですが。

          特定顧客向けのカスタム製品ならばその顧客がソース開示を要求しなければ済む(けど、GPLを使用した以上はソース開示を止めることも出来ない)のだから、別に汚染云々は意味の無い言葉だし、

          コンシューマ向けのソフトや家電への組み込みならば一部にGPLedなコードが入っていても、ソフト全体にGPLが波及しないような回避方法は幾らでもある訳で。
          # ま、μITronやVxWorksみたいなカーネルとアプリが全てリンクしている物はアレですが…

          現場の苦労はお察ししますが、少し知恵を廻せば汚染云々と神経質にならなくてもやれるんですけどね。
          親コメント
          • > コンシューマ向けのソフトや家電への組み込みならば
            > 一部にGPLedなコードが入っていても、ソフト全体に
            > GPLが波及しないような回避方法は幾らでもある訳で。

            だからこそ、ソフト全体にGPLが波及しないようにすることを
            「GPLに汚染されないようにする」と表現してしまうのですよね。
            • 何か論点がずれていますね。
              一部の独立したコンポーネントにGPLedなソフトが流用されていれば、そこだけ公表するかGPLedなコードを同じインタフェースと同じ機能だけど中身が違う物で書き直せば済むだけの話だと思いますし、
              GPL的にクリーンなコンポーネントについては公表の義務はないですよ。

              そういう監査自体は非常にルーチンワークにできるものな訳で、一度システム化してしまえば楽な物です。

              どっちかというと誰かの特許に抵触した物をライセンスを取っていない状態で作ってしまう危険性の方が余程怖いと思うのですが…特許がらみだと裁判で訴えられて数十億の金が動く場合もざらですし、特許の有無を調べるのに莫大な労力と金が必要ですから。

              # しかも、その特許が意外とくだらなかったりする。

              それに比べれば「GPL汚染」なんて可愛いものだと思いますけどね。
              親コメント
        • 確かにね。気づかずに既に成立している特許を使ってしまい、
          多額なお金を請求される。そんなことを考えると、
          企業として安全に仕事をするためには、特許なんて存在しないほうが良い。
          特許って何かの陰謀?そう思えますね。うん。
          • by nim (10479) on 2005年12月22日 3時07分 (#853453)
            特許と違うところはですね、特許は同じ内容を独自に開発しても引っかかりますが、著作権は独自に開発すれば引っかかりません。それに通常、コピーしたかしていないか争う場合は、訴える側が、相手がコピーしたこと、すなわち独自に同じ機能のものを開発したのではないことを納得させる必要があります。

            (コピーすることを)知らずにコピーするということはあり得ないので、一般論としては、使用するプログラムのライセンスに注意していれば足りるし、足下をすくわれることはないはずです。
            親コメント
        • 下請けが迂闊にGPLモノを組み込む危険性
          すら管理できないのに、
          下請けが迂闊に他社製品を組み込む危険性
          下請けが迂闊に特許モノを組み込む危険性
          はどうしてるの?

          下請けが迂闊にフリーウェアを組み込む危険性
          下請けが迂闊に一般的に広く公開されている意匠を組み込む危険性
          とかは?
          ノマネコ問題とかauのペンクのフォント問題とか、
          法的にOKでも企業イメージ的に問題があるものっていっぱいあるだろ。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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