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人生unstable -- あるハッカー
1時間2円... (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:1時間2円... (スコア:3, 興味深い)
1W=23円/月(=30日) で計算すると
動いているのはCPUだけではありませんが
84W消費のCPU(Pen4 Prescott 3.2GHz)だけで
月 1932円になります
対価は1時間あたりMaxの2円だとすると
月 1440円になります
通信費等も考えるととても割に合うものではないかと思います。
但し上記はCPU資源をすべて使った場合ですので
資源をほんの数%を貸すだけで対価がMaxの2円/hの対価が支払われるのなら
話は別になります。
Re:1時間2円... (スコア:1)
よし、C3 600MHzで参加しよう!
LCDを覗くシステム全体の消費電力は30~40W程度だ!
/*ところで、電気代が来年頭からヤバいことになってるのは周知の事実?
三ヶ月毎に見直しをするらしい『燃料費調整』とやらが、H.17/10~12月度比の2.2倍になります。
これって単純に考えて電気代が2.2倍になると考えて良いのでしょうか?
東京電力 http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/shiryou/chouse [tepco.co.jp]
Re:1時間2円... (スコア:3, 参考になる)
> これって単純に考えて電気代が2.2倍になると考えて良いのでしょうか?
そんなことはありません。
通常の一般家庭の場合の電気料金は、
基本料金+1段料金+2段料金+3段料金+燃料調整額
から構成されています。(あと消費税ね。)
基本料金は契約容量によって決められているもので月額費は固定です。
1段料金は120kWhまで、2段料金は120kWhから300kWhまで、3段料金は300kWhを超えた分に対してそれぞれ適用される料金です。
東京電力の場合、1段料金は14.82円/kWh、2段料金は19.66円/kWh、3段料金は21.13円/kWhです。
例えば東京で 40A契約で1ヶ月に200kWh使った場合には、
1,040円(1ヶ月の基本料金)+14.82×120+19.66×80=4,391円
が1ヶ月の基本の電気代になります。
燃料調整費はこの金額にさらにプラスされるものです。
今年の10月~12月は燃料調整単価が 0.5円/kWhでしたので、上記の例の場合、
0.5×200=100円
が燃料調整費となり、電気料金は合計で 4,391+100=4,491円 となります。
来年の1月~3月は指摘の通り燃料調整単価が2.2倍(0.94円/kWh)になりますので、来年の1月に同じだけ電気を使った場合、
0.94×200=188円
が燃料調整費となり、電気料金は合計で 4,391+188=4,579円となります。
この例のように、40A契約で 200kWh使用した場合では 2%程度の値上がりになります。
燃料調整費はプラスになるだけでなくマイナスになる場合もあり、この場合には基本の電気代から割り引かれます。
請求額が2.2倍になるわけではないのでご安心を。
Re:1時間2円... (スコア:1)