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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
子供の命を脅かすのは…… (スコア:4, 興味深い)
自分としてはカメラよりも生きた人間(警察官とか)を動員した方が良いような気がしますが。カメラは助けてくれませんし。
(田中康夫は好きじゃないけど、意見には同意)
しかし、その前提である「相次ぐ児童殺傷事件」は、本当に冷静な見方をされているのでしょうか?
と申しますのも、昨年末からの一連の報道の中で、同じく児童が殺傷されたにも関わらずマスメディアで大きく取り上げられなかった事件がいくつかあったからです。
それらは、いずれも「親による子殺し」でした。
かつて、子殺しは罪ではなかったと聞きます。
しかし、この時代になっても未だに子供を親の所有物だと考えている人間が、もしかしたら多いのかもしれません。
どちらも忌むべき犯罪のはずなのに。
子供は親の所有物なり (スコア:2, 興味深い)
という認識が、社会で共有されているのではないでしょうか。
20年ぐらい前までは、出産得後の嬰児殺は、母親の精神状態に問題があったということで、ほとんど不起訴になってました。「殺人」としてカウントされない子殺しが昭和になっても大量にあったのです。
Re:子供の命を脅かすのは…… (スコア:0)
Re:子供の命を脅かすのは…… (スコア:0)
変質者の通り魔事件より多い。
だから、子供の安全を守るという目的ならば、道路や学校のみならず全ての家庭内にも監視カメラをつけ、
警察なり児童相談所なりで監視するしか無いと俺は(皮肉でなく)思っている。
残念ながらそこまでやるのは予算が無さそうだが。
で、もし経済的に可能だったとして、それでも反対する人は居る?とすると、その理由は?
そしてそれは街頭の監視カメラ設置は賛成でも家の中に付けるのは反対なのか?それとも両方とも嫌なのか?