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E-ディフェンスで鉄筋コンクリート建物の加振実験」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    というか地震恐るべしなんですが、金曜22時国営ニュースでやってたの見ましたが、人の知恵を過信した技術は所詮自然の営みにとっては塵みたいだと思いました。コンクリートがしなる(破談^H断しないのは恐らく鉄筋のお蔭か? )のを見て、痛感しました。
    で土曜のドスペで関連記事の築30年木造のをやってたんですが、耐震補強した方が何とか建っていた(無補強の方は10秒で倒壊! )のを見て、自然のもの(素材)に人の知恵を適切に加えると何とか耐え抜き、人の知恵も捨てたものではなく、複雑な心境です。

    姉歯物件では震度7に耐えられそうにない気がしました。
    • by Anonymous Coward
      地震恐るべし、とはまさにそのとおりではありますが、今までにこのような大規模な実物大実験が無かったにもかかわらず、どれだけの事をやればどれだけの地震に耐えられる、だからこのような構造にしなければならない、といった事を計算してきた技術もまた、すごいなぁ、と思いました。
      • 学生時代に単純梁の降伏時荷重と変形量の実験をしました。
        その時の経験では、単純梁程度の簡易なモデルでは計算と現実が非常に近似するもんだなぁと感じました。
        で実は純ラーメンと呼ばれる柱と梁と床だけで構成された構造形態だと、実際の建物でもおそらくかなりの精度で計算が出来ているだろうと思われます。

        問題は雑壁や剛心といったにわかにはイメージしづらい要素が複雑に絡んだ建物で、その各々の評価方法の多くの部分が各設計者の裁量に任されてしまっている点ではないかと感じています。
        もう少し踏み込んだところまで明確に基準を作り、それを運用していかないとまずい時期
        • >今よりももっと細かいところまで基準を定めて、計算結果は誰がやってもほぼ大差ないような環境を整えて

          主旨はよく分かります。今まで裁量の幅があったみたいな所で、「まだ細くできるんじゃないの?」が入り込む余地を与えていた。確かに、構造設計の理論的精度が高まれば、それに越した事は無い。

          ただ、そうしたグレーゾーン(ブラックゾーン?)がこれまであったとして、そういう場合には計算上「1」を目指すのではなく、安全率を見込んで、間違えても1以上になるようにするとか、一種の計算上のフェイルセーフみたいな(計算の誤差があっても1は超えているぞという)方針という事でもよかったんじゃないでしょうかね。つまり、疑わしきは、安全サイドにふると。

          あくまで、ぎりぎりを目指すんだという、その根性が「木村建設」の墓穴を掘ったわけで。

          「ぎりぎり」という根性こそ、根本的に考え直す点ではないのかと。
          ちと、そんな事を思いました。
          • by Anonymous Coward on 2006年01月15日 23時42分 (#865004)
            > 「ぎりぎり」という根性こそ、根本的に考え直す点ではないのかと。

            これには同意出来ません。
            「ぎりぎり」であろうと、「大幅に」であろうと、基準をクリアしている事に変わりはありません。
            それでもなお、ぎりぎりを問題視するのならば、基準自体を上げるべきです。

            基準は明快なもの(これがクリア出来たらOK)でなければなりません。
            「ギリギリクリアじゃダメだから、適当に安全幅取っておいてね」では基準と呼べませんよ。

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