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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
結構、大規模な変更ですね。 (スコア:1, 参考になる)
内容じゃないと思います。新規な内容としては、
#さて、久しぶりに翻訳部活動をするかな。
Re:結構、大規模な変更ですね。 (スコア:2, 参考になる)
13. 特許・著作権が原因で配布の国(地域)制限を加える場合がある。
この制限についてはライセンス本文と同等に扱う
14. GPLについて"or any later version"と記載がある場合、以後のバージョンにも従うこと
GPLについてバージョンが記載されていない場合、任意のバージョンを選択できる
14項は微妙。現在存在しないライセンスに従えは怖い
Re:結構、大規模な変更ですね。 (スコア:3, 参考になる)
どれか(either)に従えば足ります。
GPL2を満たせば、現存しないライセンスに従う必要はありません。
簡潔に記せば、GPL2とGPL3とGPL4と、、のデュアルライセンス。
コード書く側には「現存しないライセンスで使用許諾する」という
怖さがありますが、FSFを信頼するなら問題無いのでしょう。
信頼しないならば版を決め打ちすれば良いし、
そもそもGPL使わない、なんて選択も。
Re:結構、大規模な変更ですね。 (スコア:1, 参考になる)
ご指摘の語は、"被ライセンス者が何れかに従う"ではないでし ょうか?
これを前提とすれば、ライセンス者は未来のGPL x.0に対する義務を負うことになります。
"ライセンス者が何れかに従う"とした場合、GPL x.0違反に問われたから、違反していないGPL Verを選択するなど抜け穴条項になりえると危惧します。
"被ライセンス者の自由"が"ライセンス者の都合"によって変化するのはFSFの理念に反するのではないかと
Re:結構、大規模な変更ですね。 (スコア:0)
「このソフトウェアのライセンスはGPL ver.2に準拠します」
と記す自由があるので、それは勘違いでしょう。