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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
事業から撤退 (スコア:3, 参考になる)
税金使う以上、下請法適用外規模の企業とペナルティ条項付の契約(可能であれば裁判要らずの公正証書)でやって欲しいと思います。「支払い済み経費の一部返還を求めることも検討」なんて、論外。
# そもそも専用アプリで『特定の業者に依存せず各社のソフトを併用でき、コスト削減が可能な「オープン系」にすることを決めていた』なんてのが、業務分析もコスト意識もダメダメだとは思いますが。
Re:事業から撤退 (スコア:0)
もちろん現実には両者の力関係とかいろんなしがらみが関わってきますが。
このケースがどうだったかはわかりませんが、国内の気の知れたベンダーと今までなぁなぁで形だけの契約書でやってきたのが、その感覚のままオフショアに出してみたら契約の穴を突かれた、みたいなことはあるんでしょうか。
Re:事業から撤退 (スコア:1)
ついに業者が訴えられるものなら訴えてみろと、切れてしまったようにしか見えない。
よくあるしね。
Re:事業から撤退 (スコア:1)
もちろん青森市庁がそこまで酷いと言っているわけではありませんが。
閾値は 0 で
Re:事業から撤退 (スコア:0)
それができてこそ元請けやる資格があると言えるのであって、それができないなら、下請けだけやってればよろし。
今回のケースも、そんなところでしょう。
顧客の仕事(・能力) (Re:事業から撤退) (スコア:2, 興味深い)
これは、昔はさておき最近は(少なくとも顧客側の理屈としては)通用しないと思います。国主導で品質システムのJIS化やら(日本版)CMM{,I}の創設やらとやっているのですが、これら欧米流の管理システム(制度・思想・文化)は、発注(顧客)側の仕事・能力が水準以上であり且つ発注側と受注側との対等な関係(契約)であることを前提としています。国策みたいにこれらを導入した以上、国や地方が先ず身を以って顧客としての「正しい在るべき姿」を見せる必要が在ります。「金しか出さない(しかも要望を後出しして、その分の対価を払おうとしない)、仕様(又は要件)提示(含責任)能力無し」なんて客からは、優秀な請負いは逃げていくことでせう。
Re:顧客の仕事(・能力) (Re:事業から撤退) (スコア:1)