Now as for the issue of leaked source code, I want to try to put all fears to rest. We don't know what the legal ramifications are for someone downloading and having leaked code, as the party that maintains copyright ownership of that code might still try to claim Trade Secrecy on information contained in the sources in a court of law. It is our point of view that the source code leaks of Windows have been spread to a broad enough audience that it would be impossible to claim the product is still under Trade Secrecy. (長いので後略)
It is our hope that a court case will arise and declare Microsoft's Windows code is no longer under Trade Secret protection so these developers who did have access to some of the leaked sources will be free to contribute again to all sections of the project.
どう確認するのか (スコア:5, 参考になる)
やはり流出ソースと見比べるのかなぁ、と思ったのですが
違うようですね。
ML の「 [ros-dev] Reset, Reboot, Restart, legal issues and the long road to 0.3 [reactos.org]」 を見てみると、
ReactOS で受け入れる「リバースエンジニアリング」を厳密にして、
「ひとりが実物を解析して文書を書き、別の人がその文書だけをもとにコーディングする」
というものだけとするそうです
Re:どう確認するのか (スコア:1)
何寝ぼけてやがる。
Re:どう確認するのか (スコア:2, 参考になる)
Trade Secret protection とかいうものが絡んでいるらしい
のですが、(流出して) 既に世に出てしまった以上、
"secret" じゃないし、"protect" する意味はないじゃん、
という裁判所の決定が出てくれればいいなあ、という
ことのようです。
そうなったからといって著作権は消えないのですが、
ReactOS 的には、やりやすくなるのでしょうね。
# だれかその Trade Secret protection について
# 解説してくれないかなあ。
開発者は産業スパイ扱い? (スコア:3, 参考になる)
# あんまり解説になっていないけど、まぁいいや、送っちゃいます(失礼)
Re:どう確認するのか (スコア:3, 参考になる)
著作権で保護されるのは具体的なコードですから、クリーンルーム方式をとることでクリアできますが、企業秘密となると保護されるのはもう少し抽象的なアルゴリズムとかだったりしますから、クリーンルーム方式をとったとしてもクリアできません。だから、企業秘密ではないと裁判所に判断してもらいたいのでしょう。
Re:どう確認するのか (スコア:2, 興味深い)
こんなニュースがあった:
ネタ元 [goo.ne.jp]
Re:どう確認するのか (スコア:0)
> のですが、(流出して) 既に世に出てしまった以上、
> "secret" じゃないし、"protect" する意味はないじゃん、
> という裁判所の決定が出てくれればいいなあ、という
> ことのようです。
>
> そうなったからといって著作権は消えないのですが、
> ReactOS 的には、やりやすくなるのでしょうね。
それでもやっぱり「何寝ぼけてんだ」としか言えません。
Re:どう確認するのか (スコア:1, おもしろおかしい)
そうですね。流失した [goo.ne.jp]ソースは、たぶん、誰の目に触れることももはや無いでしょう。