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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
インク商法の実態 (スコア:4, 興味深い)
黒しか印刷してないのに、定期的に全色交換させられる羽目になります。
なぜかというとノズルクリーンをするたびにインクを全色噴射してくれるからです。
(そりゃもう、どびゃー、どびゃーっていう音が聞こえるくらいの勢いです)
ぜんぜん使う意思が無いのに、勝手にインク残量はどんどん減っていきます。
加えて「全スロット黒のカートリッジだけセットする」
「黒以外のカートリッジがインク切れでもかまわず印刷する」
というモードもありません。
黒インクが満タンでもシアンやらマゼンダやらがインク切れになったら
黒単色の印刷も不能となります。
それとインクが入っているのに空扱いにされている疑惑もありますね。
インク切れサインが出たカートリッジを振ったらちゃぷちゃぷ
音がすることがよくあります。
内蔵されているICで枚数とかをカウントして、
一定数オーバーしたら問答無用でインク切れにされるみたいですね。
(実際、あやしい店で買ったリセッターを使ったら寿命が数倍延びた)
まぁこれはノズルの寿命の問題なんかもあるから
仕方が無いのかも、と思いましたが。
ほかのメーカーのインクジェットプリンタもこんな感じなんですかね?
プリンタを安く売って、インク代で回収というビジネスモデル自体はかまわないんですけど、
こういうケチケチしたインクの削り方はやめて欲しいなあと感じました。
#ちなみに、なんで単色印刷なのにレーザープリンタを使わないのかというと
#CD-Rのレーベルを印刷するために使っているからです
Re:インク商法の実態 (スコア:2, 参考になる)
キヤノンの場合、インクタンク部分に光を当て、光を屈折させることで、インクが残っているかどうかを判断しているので、インクがチャプチャプいう状態で「インク切れ」と言ってくることはないですね。スポンジにインクがまだ残っているだろう~?とは思いますが。(透明なインクカードリッヂのもの限定。下位機種はインクカードリッヂがグレーなので吐出量をカウントしているんだと思います)
Re:インク商法の実態 (スコア:2, 参考になる)
噂なんで当てにはなりませんが,電源を入れるだけで,L版写真20枚分のインクが飛んでいくとかいう話も聞いたことがあります.
あと,振ったらちゃぷちゃぷ音がするのは,空打ち防止のための仕様です.
さらに,枚数とかをカウント云々は廃インク吸収パッドのことではないのかな?とも思ったり.
ちなみに,キャノンは光センサ+ドットカウントでインク残量を検知していますが,エプソンはドットカウントだけですね.
インクが少し残るのが気になるなら,キャノンをお勧め.
Re:インク商法の実態 (スコア:2, 参考になる)
印刷したら色がかすれるから見てくれと言われました。
どうせ目詰まりだろうなと、目詰まりパターンを印刷したところ、結構出てないとこがあったので、
クリーニングしては、目詰まりパターン印刷をくり返したら
何回クリーニングしても何本か出ないままで、
結局、20回ぐらいクリーニングしたらインクが切れました。
最初の段階で、インクは半分以上残ってるとの表示だったのですが…
結局、新年早々、家電量販店にインクを買いに出かける羽目に
買ったばかりのプリンタで最初のインクでの出来事だったので、
父は「そんなものか」と納得しているようなのですが、
とりあえずカタログスペックは話半分に見るようにしないといけませんね。
それ以前に使ってたのがHPのプリンタなので、印刷枚数が少ないことを考えても、「こんどの機種はインクが安いなー」なんて言ってたり…
Re:インク商法の実態 (スコア:0)
起動時だけだったらいいのですが、そのあと電源を入れっぱなしにしてると、特に印刷してなくても十数秒間隔でシュコーン・シュコーン音がします。
そんなに急いで減らさなくても、ねぇ。
Re:インク商法の実態 (スコア:1)
その後やりなおすとカートリッジが空でも印刷できたりします。
#CD-Rのレーベル印刷なら,CASIOのこれ [casio.co.jp]あたりなんかどうでしょ?
#インクジェットよりシャープに印刷出来ると思うんですが.....
Re:インク商法の実態 (スコア:2, 参考になる)
というわけで、インクジェットプリンタによるレーベル印刷の代替にはあまり向かないかと思います。
#CW-50オーナ。あまり使ってないけど…。
#でもって、ノズルのクリーニングによるインク消費とは無縁のMD-5500ユーザ。
Re:インク商法の実態 (スコア:1, 興味深い)
モノクロ印刷と指定しているのに、なぜかカラーも使っているので、黒が赤っぽくなる。
サポートに電話しても「印刷品質向上のため変更できません」とか言って、こっちの命令通りにモノクロで印刷しない。
一色でも切れたら印刷できなくなる。
ほぼ毎日B5で10行程度のモノクロ印刷なのに、半年経つ頃にはカラー全色交換。それまでに黒インクは二回交換
最終的に、一度吸い込んだ紙をトレイに戻す動作を二回してから印刷するようになり、その都度紙が詰まって印刷できなくなったので、引退させました。
特に、モノクロ印刷と命令しても(ドライバやアプリで指定してもダメ)そのように印刷せず、あからさまに「インクで食ってます」って感じがしたので嫌になりました。
どこも一緒なんですね…。
#ちなみに、なんで単色印刷なのにレーザープリンタを使わないのかというと
#私も元AC氏と同じくCD-Rのレーベルを印刷するために使っているからです
Re:インク商法の実態 (スコア:1)
今でも受け付けてくれるのかどうかわかりませんが、自分の場合は、無償修理&新品のインクをつけて返してくれましたよ。
Re:インク商法の実態 (スコア:3, 興味深い)
そりゃ、安いプリンタを買っちゃったせいだよ。
PM-950Cのことだと思いますが,たしか当時は最上位機種ですよ。(5万ぐらいしたっけな。)私もまだこの機種を使っていますが,ここ [urban.ne.jp]にもあるように,インク残量の管理が詐欺的なほどに悪いです。
インクカートリッジのICをリセットして継続して使う方法を行っていますが,これによって倍近くの枚数の印刷ができたりします。(もちろん印刷内容によります。)単色クリーニングができないのでただでさえインクの無駄が多いのに,このような無駄は,消費者としてメーカの考え方に疑問を持ってしまいます。
ところで,ICをリセットすると“本当の”インク切れがおきた時に“かすれ”が発生します。このときインクの空打ち状態になるので,ノズルヘッドに負担がかかるようなことがあるとすれば,それを避けるためにインクを使い切らないような仕様になっているのかもしれません。それゆえインクが余る仕様なのだと思いました。しかし実際には,トラブルは起きてません。仕事でも使うので結構印刷していると思いますが,5年目のいまも元気に動いてます。