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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
例の法則 (スコア:-1, 荒らし)
Re:例の法則 (スコア:0)
けど,それが大勢を占めたら,それはそれで仕方がないかもしれないな。自然科学が無くても数千年,社会は動いてきたわけだし。
マジレススキー大いに語る (スコア:1, すばらしい洞察)
「あの法則」とやらを成立させるための要件はすごく簡単。
条件(韓国とのかかわりをもった)を満たした個人や団体について
・悪いことがおきたら「法則発動!」と騒ぐ。
・何も悪いことがおきなかったら黙ってなんか悪いことがおきるのを待つ。
もしくは「逆法則」やら「潜伏的発動」といった仮説をでっち上げて逃げる。
これでこの法則はもう完璧です。
#たとえて言うなら「コロッケを食うと人は必ず死ぬ(*)」という命題を否定できないのと同じ。
科学的にこの「法則」を検証したかったら
たとえば
・韓国企業と業務提携した企業の株価変動を調査する
・韓国人選手が加入したスポーツチームの
Re:マジレススキー大いに語る (スコア:1, 参考になる)
> 条件(韓国とのかかわりをもった)を満たした個人や団体について
> ・悪いことがおきたら「法則発動!」と騒ぐ。
> ・何も悪いことがおきなかったら黙ってなんか悪いことがおきるのを待つ。
> もしくは「逆法則」やら「潜伏的発動」といった仮説をでっち上げて逃げる。
ここは違います。
「逆法則」と呼ばれているのは絶対法則中の第三法則 [2log.net]です。
また、潜伏型と呼ばれているものは起こらなかった時にでっち上げるのではなく、「問題が表面化するまでの時間が長いと、被害が甚大であるケースが多い」というサンプルからの推定です。
マジレススキーさらに語る (スコア:1, すばらしい洞察)
また、潜伏型と呼ばれているものは起こらなかった時にでっち上げるのではなく、「問題が表面化するまでの時間が長いと、被害が甚大であるケースが多い」というサンプルからの推定です。
同じことです。
法則を信仰しているひとびとは
・法則が発動しなかったばあいは「逆法則」に当てはまる事例を探しますが、
・法則が発動している事例について「逆法則」に当てはまる事例を探したりはしません。
たとえば「生理中の女性が神事に関わると神はお怒りになり災厄が訪れる」
という仮説があったばあい、ひとは災厄にあった場合は
「神事に生理中の女性が関わっていなかったか?」という検証をしますが、
災厄に遭
Re:マジレススキーさらに語る (スコア:5, すばらしい洞察)
法則といってもいろいろあるわけで、要求される厳格さである程度の階層が出来る。
1,ある体系の中で厳格に定められ、公理に相当する部分が正しい限り必ず成立するもの=科学法則
オームの法則
パスカルの法則
2,特に理由は見当たらないし、必ず当たるわけでもないが、調べてみるとなんとなく傾向として存在するもの
ジップの法則
パレートの法則
3,証明はできないし、心理的な要因も大きいが、「あるある」と思ってしまう人がそれなりに存在するもの
マーフィーの法則
4,なんとなく正しそうだが、よく考えてみるとトートロジーのもの
ピーターの法則
5,作品タイトル
ディルバートの法則
うえきの法則
前者になるほど厳格な証明が必要となる。(5は作者がつけ放題だし)
例の法則ってのは、2と3の中間くらいでしょ。
戦争だけ調べてみると確かに例の国絡みは負け続けているように見えるし、人口に膾炙する程度には蓋然性があるらしい。
ところが、急に2.5レベルの話に1レベルの厳密な証明を要求し始めるのがこの人の偏執狂じみたところで。
喩えるなら、電車の中で友達と雑談で「いやぁ、失敗した、まったくマーフィーの法則だな」と口走ったら、突然科学的証明を求めてがぶりよってくる小汚いおっさん、という感じ。
ほかにも、突付きだせば、
・ 最初は法則を検証したかったら「韓国企業と業務提携した企業の株価変動を調査」と言っていたのに、2回目は「企業は常に株価が上下しますし」と、自ら証拠能力を否定している
・ 同時に、株式市場におけるテクニカル分析の自己言及的な作用をまったく知らないらしい
・ オフトピなのになぜプラスモデ?
・ つか、ID取れ
と、いろいろ突っ込みたいところはありますが、この枝ばっかり伸ばしても何なので。
Re:マジレススキーさらに語る (スコア:0)
どこに自己言及が入っているのか、説明して欲しいです。