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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
買える本なら買うから… (スコア:3, おもしろおかしい)
(例)
1)プギ・ポンマリ
2)横綱大社長
#偏りすぎ
Re:買える本なら買うから… (スコア:5, すばらしい洞察)
例えばCDでも書籍でも、絶版(というか正式な出版社経由でもすでに買えないもの)なものは著作権放棄というように著作権を改正してほしい。
つまり絶版したら、コピーして配られようが文句は言えないと。
著作権を保護する権利は著作権者にあると思うが、著作物を手に入れる権利は消費者にあるのだから・・・都合が良すぎるかな。
Re:買える本なら買うから… (スコア:4, 参考になる)
#いくつか原著作者が絶版にした例もありますけどね。
Re:買える本なら買うから… (スコア:0)
#NGワード:ソース出せ
Re:買える本なら買うから… (スコア:2, 参考になる)
・著作権の保護期間をリリースから15年か10年程度にして、その後は強制的にPUBLIC DOMAINにする。
・PUBLIC DOMAINになった後も一定期間は著作者本人に再出版や再リリースでの利益を優先して受ける権利をあたえる
位の事は必要でしょうねぇ。
改版やヴァージョンアップについての差分は差分で別のスタートとすればいいのではないかと。
著作権が既得利権になっていて百年近く実際に作成した訳でもない人に独占的な権益を発生させている現状は非常にまずいのではないかと思うのですが…
著作権者が利益を新しく得ても著作者本人には一銭も入らなかったり著作者本人が著作権者の行為を差し止める事が出来ないのも不条理窮まりないですし。
Re:買える本なら買うから… (スコア:0)
何のために?
誰のために?
Re:買える本なら買うから… (スコア:1)
・何の為に→文化の発展、特に二次創作物や連想による創作の流通を円滑にするため、もう一つは文化を享受する側が著作物の成果と言う文化を継続して享受するため
・誰の為に→著作者のモチベーション維持と消費者、そして新しい創作者の為に(コンテンツホルダーと著作権管理団体は除く)
って事です。
文化の発展のために設定されたはずの著作権が多くの著作物のデッドストックの発生と著作を行う人間に高い敷居を要求するようになっている現状は拙いのでは無いか。ということですが。
特にポップカルチャーの回転はドッグイヤーというか加速度的になってしていて、でも古いポップカルチャーの良さに拘る人もいる…と言うあたりについても考慮に入れる必要があるのではないかと。