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内閣官房とISPの業界団体、マイクロソフトが連携して「Winnyを使うな」と声明を発表」記事へのコメント

  • 内閣官房の声明を素直に読むと、決して情報漏洩をすべてWinnyのせいにしていないし、Winny自体が有害であるとは一言も述べていないし、「Winnyが悪」と押し付けてはいないように思われる。Winnyによる情報漏えいは、Winny自体ではなく、Winnyネットワークに載っているAntinnyによるものだ、ということもしっかり区別できている。

    むしろ変なバイアスが掛かってるのはコチラ側じゃないの?

    P2P技術の発展と普及…という決め台詞はもう飽きた。諸悪の根源をとにかくゲームやインターネットや社会のひずみや、予め決められた自分の気に入らない何かに還元したがる原理主義的コメンテータと一緒じゃないのよ?
    • 私個人の感想としては、例えばマイクロソフトなどの1企業が、ある特定のソフトを使わないでくださいと訴えるのは理解できます。
      が、今回は政府がそれを言ってしまっているわけで、Winny が有害だとは言ってはいませんが、「政府が使わないで」と言っている訳です。
      私にはかなり異常な事態に写りました。
      普通、政府が使わないでと発表するようなものって、人体に悪影響を与えたり、その他、何らかの問題があるものじゃないんでしょうか?
      (これはあくまで私の感覚なので、私の感覚が間違えているのかもしれませんね)
      • by Anonymous Coward on 2006年03月16日 0時19分 (#902166)
        ひとつのアプリケーションが元となってこれだけの情報漏洩が発生しているという事自体のほうが、むしろ異常な事態だと思えます。
        情報が漏洩することだけが問題なのではなく、その漏洩した情報によって犯罪が引き起こされる可能性もあるわけで、場合によっては人命にも影響しかねないでしょう。
        そんな最悪の事態になる事を少しでも食い止めるためにも、妥当な措置だと思えます。
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2006年03月16日 0時50分 (#902193)
           そうやって誘導されているのが異常な事態と感じない人が多いのが問題なのでしょう。
           「ひとつのアプリケーション」とWinnyが原因だと勘違いさせる良い例だと思います。

           原因はいうまでもなく、ウィルスであり、Winnyではありません。Winnyを使わない亜種まであることを考えると、その論法ですと、Windowsを使わないようにしないといけませんよ。

           根本的な対策は、アンチウィルスソフトを徹底させるとか、情報管理をしっかりとすることでしょう。ファイル共有など、Winnyだけでなくもう一般的なソフトです。無差別にメールを送るだけでもいいわけですから、P2Pを使用しなくても、情報管理を徹底しなければこの手の事件は無くならないでしょう。
          親コメント
          • 確かに漏洩の原因はウィルスだが、ウィルスがWinnyの機能を利用して蔓延し、かつWinnyがそれを対策できないならば、Winnyはウィルス蔓延の原因にもなり得るわけです。

            >根本的な対策は、アンチウィルスソフトを徹底させるとか、情報管理をしっかりとすることでしょう。

            アンチウィルスソフトが根本対策にならない事は明確ですよね。今のところ、出てきたウィルスに対処する対処療法でしかないわけですから。「情報管理をしっかりとすること」は同意。これはつまり、漏洩する可能性のある場所に漏洩してはならない情報を置かなければいいわけです。それにおいて「Winnyを使わない」はもちろん十分条件ではありませんが、必要条件にはなり得るでしょう。

            • by Anonymous Coward on 2006年03月16日 3時45分 (#902308)
               Winnyでの被害は派手ですから、勘違いしている人が多いですが、メールを介してのウィルスの方が遥かに多いですよ。フィッシング詐欺などの場合は、ウィルスですらないですが、当事者だけが被害者なので、被害が多いのにもかかわらず、注意しましょう程度のことしかやっていない。

               実際上の被害では、詐欺やらメールでのウィルスの方が遥かに対処が難しいですし、被害も多いです。
               Winnyの場合は、単純に隔離するだけでもWinnyを利用するタイプのウィルスは防げてしまいます。例えば、VMwareの中でだけWinnyを使って、さらに共有を切ったり、ローカルからも隔離するなどして、その中に大事な情報を入れないとか。

               ただし、
              >Winnyはウィルス蔓延の原因にもなり得るわけです。
               こういう意識自体がかなり危険です。
               webサーバー機能を持ったウィルスもありますから。未パッチのIEやOEの脆弱性を使ってインストールさせればいいわけですし、山田に引っかかる程度の人間は普通にメールを送れば十分でしょうしね。Winnyではなく独自のP2Pネットワークを作ってもいいわけですし。
               今は、Winnyが流行っているから狙われているだけです。Windowsが普及しているからウィルスが多いのと同じで、Winnyが流行しなくなったら、次のターゲットが狙われるだけです。

               個人情報や機密情報が流失したことで、Winnyをスケープゴートにして責任を回避しているというのが、正しい認識です。
               Winnyを止めましょうなどといった対策では、新しいタイプのウィルスに対して有効な手段が何もなされないことにいい加減気づきましょう。
               下のコメントのように、Winnyだけの問題だと思って高をくくっている人は、特にカモにされるタイプでしょうね。

               例えば、印刷された重要なファイルは、簡単にコピー機で印刷されて持ち帰ったりすることができますか?その場合コピー機が悪いのでしょうか?
               一連の問題の根本は、重要なデータを簡単にコピーされて持ち出しされているということです。情報を持ち出しできないようにしない限り、Winnyでなくてもメールで送信することだって簡単にできてしまう事実をもっと重く見るべきです。

               Winnyではなく、Yahooや数多くの個人情報流失事件のことはもう既に忘れてしまったのでしょうか。まだ新しい流失は続いているのに、未だにWinnyをやめましょうなんて暢気な事でいいのでしょうかね、皆さん。
              親コメント
          • 根本的な対策が難しいので、
            「Winnyを使わないように」という簡単な方法が取られただけかと。

            ここ最近の情報漏洩は、
            Winnyが原因に近いような状況なので、
            スモールステップで解決していくならWinnyを悪者にしたほうが効果は高そうです。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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