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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
性能が物を言う (スコア:1, 興味深い)
Winnyでウィルスを踏むには、物欲の方が優先して手当り次第に拾ってくる所に問題があるのですが
そもそも画面の狭いPCでは正確なファイル名が把握しにくい構造なんです
SXGA+やUXGAクラスのモニターだとファイル名の端の拡張子が見えるんですがね。
#ファイル名を端まで見てる人って少ないのでは?
#自作PCで高解像度表示のユーザで漏洩してる人って少ないのでは?
Re:性能が物を言う (スコア:5, 興味深い)
これを誤って実行してしまうのは、データの閲覧とソフトウェアの実行に、同じダブルクリックが割り当てられているからじゃないかと思うんです。
つまりシェル上において、ソフトウェアの実行のみ、ダブルクリック以外の方法を取らせるか、データのみ、他の方法で参照させる(アプリケーションへのD&Dとか)ことができれば被害は無くなるんじゃないでしょうか?
# 激しく時代に逆行してしまいますが。
Re:性能が物を言う (スコア:3, すばらしい洞察)
データの閲覧ってのは、つまり閲覧ソフトを実行しているということじゃないの?
ファイルパスを引数にしてさ。
単純に、exeをダブルクリックした際に
「このファイルはexe形式の実行ファイルです。実行しますか?」
とか一言を挟んだほうがよっぽど早いと思う。
アイコンがjpgなのに「これexeですよ」って言われたら、まあ大抵の人は「?」と思って確認するでしょ。
そこで立ち止まらずにOKを選んでしまうような人は、一度ウイルスに引っかかってみないとわからん人なんじゃないか。
exe実行時に警告するソフトはありますよ。 (スコア:1)
実際問題、Winny止めてもこっちじゃなきゃ無意味かと(==;