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ソニー、デジタル家電の新通信規格を採用」記事へのコメント

  • (プレスリリースPDFを一読して)
    必要なのかなぁ・・・リビングでしょ?家庭内でしょ?
    ムーバブルメディアへのコピーじゃなくて、機器間の共有でしょ?
    ちょっと引っかかるものを感じました。
    • by Anonymous Coward
      各種手段を用いて、音楽や映像のデータが勝手にばら撒かれた前例がある以上、閉じたエリアでしか使用できないようにする保護機構が用意されるのは必然ですね。

      だいたい、普通に家庭内だけで視聴するのであれば、保護されてること自体は問題ないでしょ。
      • 只、この形態だと、他人の機械で再生したり、友人にコピーを貸し出したり、コラージュや引用などして二次利用するという、現行著作権法でもある程度認められている権利について、全く認められ無くなりますよね。

        この手の「保護」って著作権法の前文やベルヌ条約の本来の理念とかで謳っている「文化の発展の一貫として著作者の最低限の利益を保護するために著作権を与える」と言う基本からは著しく逸脱していると思うのですが。

        もちろん、こういう状況ではFair USEではなく、Unfair USEな状況を定常的につくり出すと言う社会的に無視できない問題にもつながる訳で

          ある程度海賊版(と言うか劣化コピー)が地下流通するのは、「自由の代価」として仕方がないことなのではないかと思う。
         問題はなんでも苦労無く只で入れようとする行為を行う人間のぐうたらさ自体やただに近い値段でないと入手できない貧困状況であって、
        それをUnfair USEな状況にして制限したり取り締まったりするのは本末転倒だと思いますよ。

        # 特に途上国や貧困国では海賊版が文化流通を支えているところが
        # 多分にあり、その背景には正規品が高すぎて入手できない人が大半
        # だという「南北問題」が横たわっているわけだし。
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2006年03月27日 17時44分 (#909799)
          >> ある程度海賊版(と言うか劣化コピー)が地下流通するのは、「自由の代価」として仕方がないことなのではないかと思う。

          その「自由」とは「ユーザ側の自由」であるわけで,当然その「自由の対価」は本来ならば受益者たるユーザが支払うべきもののはずですよね.それなのに現状では(直接的には)ユーザではなくコンテンツホルダ側がかぶらざるを得ないシステムになっているのが問題かと.

          企業側だって,その「自由の対価」を誰かが補償してくれるなら,そりゃいくらでも自由にしてくれるでしょう.例えば「違法ダウンロードされる度に正規ユーザがその分の売り上げ金を100%補填してくれる」みたいなことが実現できたら,どうですかね?そんな夢のシステムができたら,おそらく企業側も喜んでWinnyにアップすると思いませんか?で,逆にユーザとしてそのシステムを見て「それは自由の対価だからかまわない」と,正規ユーザになって喜んで金を払い続けますか?俺は嫌ですね.

          それと「ただに近い値段でないと入手できない貧困」ってのは,ホントのところ,どうなんでしょうかね?理屈の上でそういう状況もあり得るとは思うのですが,実際問題としては,DVDのコピーやらネットでダウンロードやらを再生してる時点で(最低でも)再生機器は持ってるわけですよねぇ?「DVDプレイヤーやTVを買う金はあるが,DVDを買う金は無い」って,単なるワガママにしか見えないのは俺だけ?しかもDVDとか音楽とかって,生死に関わるようなものでもないわけですし.

          ということで,「すば洞」とかなってるけど,結局は「どうせ儲かってるんでしょ?だったら多少のコピーくらいは目をつぶってよ」ってだけの意見にしか見えないのですが.(注:別に「この意見は悪だ」とか言いたいわけじゃなくて,単に「一生懸命に正当化しようとしてるけど,要はそういうことでしょ?」っていうツッコミね.)
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          • あまりの曲解に呆れて返す言葉もないのですが。

            私の言う「自由の対価」と言うのは個人や法人個体のミクロなレベルでは無く、社会が市民的な自由を維持する上でどこが対価を払うべきか・その対価に対してどれだけの見返りを社会全体が受けるか。と言う観点からの定義なのですが。

            結局、今いわれている知財のありかたが向かおうとしている方向というのは、法人や一部の個人が経済的自由を謳歌して、多数の人間はその対価として精神的にも経済的にも不自由な状況を強いられる。と言う所だと思うのです。

            これは「海賊版が流通して企業などが損をする」と言う事よりもずっと大きなコスト=損失を社会全体が背負わなければならなくなるという事につながると思うのですが。

            そういう「社会の自由さ」と「経済的利益」のバランスを取ることこそが必要だと思うのですが、今は「経済的利益」が絶対で、「社会的自由」はゴミであるという風潮になりつつある。

            >それと「ただに近い値段でないと入手できない貧困」ってのは,ホントのところ,どうなんでしょうかね?

            日本の、それもコンテンツに限りなくお金を突っ込めるだけの余裕があるひとの状況しか想定されていないようですが、
            私が言いたいのは千円のシングルや400円の文庫本ですら買うのに躊躇しているような「下流」の人々や、通貨レート上不利で正規品一個買うのにとんでもないお金のかかる国々の一般人の状況を想定した場合、ある程度のコピー(大体が劣化コピー)や海賊版が流通するのは社会の文化レベルを一定にするには必要悪では無いか。ということだったのですが。

            テレビを買えるからDVDプレーヤも買える。だから、海賊版に走るのはおかしい。と言うお考えは理論としてはごもっともですが、
            しかし、テレビやDVDプレーヤやビデオデッキやパソコンを何年もかけて貯めた金でやっと買って、肝心のコンテンツにまで金が回らない。と言う人が日本ですら大半なのが現実なのですよ。

            # だから、nyのようなのが流行るわけですが(;´Д`)

            日本ではレンタルが担っている部分も、国によっては海賊版業者が担っている場合もあるのですし、それを止めるためには知財の保護一辺倒では無く、貧富の格差をどうすべきかという問題まで見ないと解決しようがないと思うのですが。

            # 個人的には海賊版は使いたくないのでOSやアプリなどは殆どコピーフリー
            # な物を使うとはいえ、表にでない(放送禁止とかの)コンテンツを探すのに
            # 好事家のサイトをあたることはありますが
            # …逆にいえばその程度でなんとかしようとはしている訳で。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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