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クローズドなアルゴリズムはおろか、googleスタッフの個人的な好き嫌い、 あるいはスポンサーの金の力で順位の並び替えがなされたとしても、 何ら問題はないよね。
Googleの複雑で自動化された検索方法には人為的な介入がありません。 PageRankTMを販売したり、商業的に検索結果を操作するということは一切ありません。Google検索は高品質なウェブサイトを手軽に探すための、正確で客観的な手段です。
でもって、顧客に取っては、自社以外のウザッタいサイトが減るのは望みこそすれ反対するものでは無いと思うが。 結果的に自社のヒット率は上がるのですから。
この対処自体は何かと言えば、SEOを排除する事に依りランキングの結果を妥当にするための対処なんですけど。 つまりランキングの結果に責任を取る為の対処そのものなんですが。
検索の時にはほとんどの人がGoogleを使うようになっている。
よって、その動向が大勢の人に影響を与える→公共性を帯びている
ということだと思います。
他にも、マスメディアを公共的と思う感覚は一般にありますから、私企業に公共性を感じることはそうおかしな事では無いと思われます。
実際にはGoogleの影響はそこまでいってない(日米 検索エンジンシェア [ecjapan.jp](Grab The Long Tail)に出ているニールセンの調査だと日本でのシェアは3割)と思います(“ググる”という言葉が出来るぐらいですから、ユーザ層によってシェアはかなり違いそうなのと、人によって依存度が高そうですが。)。
Googleが何をやっても問題はないということには同意いたします。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
当たり前すぎるが (スコア:2, すばらしい洞察)
それを公共的だと思う感覚は異常。
タダで使えるからそう思ってしまうのか?
もちろん、googleのサービスをタダで使えるのは、
税金が入っているからではなく、スポンサーが金を払っているから。
クローズドなアルゴリズムはおろか、googleスタッフの個人的な好き嫌い、
あるいはスポンサーの金の力で順位の並び替えがなされたとしても、
何ら問題はないよね。
Re:当たり前すぎるが (スコア:2, すばらしい洞察)
>それを公共的だと思う感覚は異常。
異常とまでは言えないと思うけれど。
タダだからではなく、どれだけ一般的に使われているかという基準で考えているのではないかな。あくまで「的」がついてるんだし。
NTTは企業だけど、公共「的」扱いされているし(まぁ昔は正真正銘「公共」だった訳だけど)、だからこそADSL関連で、昔、相当叩かれている訳で。
尤も、この理屈で言えば、(私を含めて、認めたくない人は一杯居るだろうけれど)マイクロソフトもある意味公共的と言えなくも無い。
#以降、親コメントとは無関係。失礼。
今回の対応を含めて、今の所私はgoogleのやり方に不満は無いけれど、この先いつまでこの企業姿勢が保たれるか、漠然と不安が無い訳でも無い。今のトップは若いから、ある意味青臭い姿勢を貫けるだろうけど、後十年経過してもそう言ってられるかと言えばかなり怪しいし、もっとありそうな事は、どっかの狸から乗っ取りかけられて、いつのまにかこっそり方針転換してしまう事ではないかと思う。その「こっそり」をさせない為に、このタレコミの様な視点・監視・啓発(?)が継続的に必要なのではないかな?
まぁ、その頃には「検索」のあり方自体全然変わってて、googleが思いっきり過去の企業になっている可能性もある訳だけど。
他、別コメントであった「(企業姿勢が)おかしいから使わなければいい」というのは、私自身もそうするだろうけれど、企業に対する是正効果があるかと言えば疑わしいと思う。マイクロソフトがいい例ではないかな。
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
NTTが公的なのは社会基盤を支えているからでしょう。
広告で運営されている会社でもないし。
Re:当たり前すぎるが (スコア:1)
Re:当たり前すぎるが (スコア:1)
使用者の立場から文句言っても筋違いでしょう。
顧客が問題だと思えば苦情を言えば良いだけだし、それだって傍から想像でなんちゃら言う事では無いし。
でもって、顧客に取っては、自社以外のウザッタいサイトが減るのは望みこそすれ反対するものでは無いと思うが。
結果的に自社のヒット率は上がるのですから。
Re: 当たり前すぎるが (スコア:0)
いろんな説があるでしょうに。極端なのはホリエモンのように
企業の責任は株主に対してのみ(顧客に対してもなし)
と言う説から、
一介の企業であっても、「社会的存在」である限り社会的な責任がある
という説までありますが。すくなくとも「この説のみ」という自明な説は出てきていないと思います。
さすがに客観的な検索ランキングを標榜している企業がランキングの結果に対して
責任をとらないと、なんのための会社なのかという疑問がでてくるでしょうね。
Re: 当たり前すぎるが (スコア:1)
>責任をとらないと、なんのための会社なのかという疑問がでてくるでしょうね。
この対処自体は何かと言えば、SEOを排除する事に依りランキングの結果を妥当にするための対処なんですけど。
つまりランキングの結果に責任を取る為の対処そのものなんですが。
Re: 当たり前すぎるが (スコア:0)
> いろんな説があるでしょうに。極端なのはホリエモンのように
>
> 企業の責任は株主に対してのみ(顧客に対してもなし)
>
> と言う説
堀江は株主に対して責任果たさず逮捕されてますので、
堀江の言を出すのはどうかと思います。
Re: 当たり前すぎるが (スコア:1)
という説もあるってことだね。
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
小渕首相時代の一時期、gooで「汚物」と検索すると
なぜか首相官邸がトップに表示されていたことを思い出しました。
しばらくしたら直ったけど。
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
んで、その後打ち直して検索してたから「汚物」もしかして「小渕」になっただけなんじゃ・・・
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
#さすがにもうトップには来ないか。
Re:当たり前すぎるが (スコア:1)
検索の時にはほとんどの人がGoogleを使うようになっている。
よって、その動向が大勢の人に影響を与える→公共性を帯びている
ということだと思います。
他にも、マスメディアを公共的と思う感覚は一般にありますから、私企業に公共性を感じることはそうおかしな事では無いと思われます。
実際にはGoogleの影響はそこまでいってない(日米 検索エンジンシェア [ecjapan.jp](Grab The Long Tail)に出ているニールセンの調査だと日本でのシェアは3割)と思います(“ググる”という言葉が出来るぐらいですから、ユーザ層によってシェアはかなり違いそうなのと、人によって依存度が高そうですが。)。
Googleが何をやっても問題はないということには同意いたします。
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=google&word_in2=%82%A9... [alc.co.jp]
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
むしろ公共的だからこそ (スコア:1)
SEOの規制についてはよく感じることなんですが、観光産業地によく見られる景観条例(派手な看板の排除)なんかとよく似ている感じがします。
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
それを公共的だと思う感覚は異常。
タダで使えるからそう思ってしまうのか?もちろん、MSのサービスをタダで使えるのは、
税金が入っているからではなく、スポンサーが金を払っているからでもなく、
ビル・ゲイツが聖人だからでもなく、
割っている勇者がいるからゲフンゲフン。クローズドなアーキテクチャはおろか、MSスタッフの個人的な好き嫌い、
あるいはスポンサーの金の力で余計な規制が実装されたとしても、
何ら問題はないよね。
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
お金や権力に靡いて何も後ろめたいことはありません。
国の要請で検索禁止ワードを設定したり、
収集されたデータから個人に繋がる情報を提供することも当然アリですよね?
いやあ民間企業って素晴らしい
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)
Re:当たり前すぎるが (スコア:0)