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というわけで,アドレスを多く持っている組織は今後ともOKかも知れませんが,アドレスが多く割り当て済みの国では,そうでない国と同じように新規割り当てに対する枯渇は訪れます.
また,NATを使うにしても各組織(とか家庭に)1つづつはグローバルアドレスが必要ですよね.外部に見せるWEBサーバとかもぐるオーバルアドレスが必要.それだけでも巨大な消費なんですが.
NATとプライベートアドレスでIPV4アドレスの枯渇が延命できるというのはすでに済んだ話だとおもいます.プライベートアドレスを使っていなければもう1~2年前には枯渇済みだったはず.
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
そもそも本当に枯渇してるの? (スコア:1, すばらしい洞察)
今問題になってる話のかなりの部分ローカルアドレスで対
応出来るような気がしちゃうんですよ。
むしろ増えてく機器ひとつひとつにグローバルなIPアドレ
ス与えてったら、セキュリティ管理面で管理が困難になる
だけではないですか?なんて思う私はアフォなんでしょうね。
Re:そもそも本当に枯渇してるの? (スコア:1)
というわけで,アドレスを多く持っている組織は今後ともOKかも知れませんが,アドレスが多く割り当て済みの国では,そうでない国と同じように新規割り当てに対する枯渇は訪れます.
また,NATを使うにしても各組織(とか家庭に)1つづつはグローバルアドレスが必要ですよね.外部に見せるWEBサーバとかもぐるオーバルアドレスが必要.それだけでも巨大な消費なんですが.
NATとプライベートアドレスでIPV4アドレスの枯渇が延命できるというのはすでに済んだ話だとおもいます.プライベートアドレスを使っていなければもう1~2年前には枯渇済みだったはず.
Re:そもそも本当に枯渇してるの? (スコア:2, 興味深い)
過去莫大な金を出してアドレスを取得したのでない企業(や大学)は、
広大なアドレス空間を、管理の容易さを意図して
(今の評価で言えば無駄に)アドレスを消費していったことは想像に難くありません。
で、今更アドレスが不足気味だからと言って、今頃になって、
システムの再設計やアドレス再割り当てにかかる負担
を誰がするの?という論理にも一理あります。
また、アドレスの完全な有効活用も難しい。
200アドレスで十分でも、256アドレス振られてしまったり。
で、56アドレス残っているのだからと言って別人に再割当てすれば、
それはそれでルーティングが複雑になってしまう。
だったら、一挙にIPv6に移行してしまえば?
(そうすれば冷蔵庫にもアドレス与えられるし→それでどの程度QOLが上がるのか不明だが)
という話だと勝手に理解していますが。
まあ、無知をひたすらばら撒いている気がするがID