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つAX-5 [nasa.gov]
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
機内圧 (スコア:0)
とか言うのが、何かにあったが、、それはさておいて
そもそも宇宙服と言うのは、そういう圧力には対応
出来ないもんでしょうか?。
もしかして緩めになっている差し歯なども外れちゃう?
Re:機内圧 (スコア:5, 参考になる)
現在の宇宙服は0.3気圧の純酸素だそうです
気圧を上げすぎると関節が動かしにくくなるからだそうですが。
LAN内LAN稼働中
Re:機内圧 (スコア:1, 興味深い)
宇宙の影と日なたの温度差でフレームがゆがむのかな?
一人乗り大気圧潜水システム開発の歴史 [nifty.com]など参考に。
Re:機内圧 (スコア:2, 興味深い)
持っていける重量には限りがあるので、大気圧で活動できることの利便性などと、実験機材や衛星の重量のトレードオフになるでしょう。
長所・短所を適当に上げると、
・一気圧で純酸素は中毒を起こすので、バッファガスが必要 - その分酸素を持っていけないので活動時間が短くなる
・重量が増えた分だけ推進剤を余計に消費する - やはり活動時間が短くなる
利点としては、
・減圧処理が必要なくなる - 実質的な活動時間が長くなる
・デブリなどに対する耐性が上がる
などが考えられます。
まあ、この辺のことを考慮した上で、現在の方法が(コスト的にも)効率がいいと判断されているんでしょう。
Re:機内圧 (スコア:1)
とはいえ、専門的な能力、技術を持ったない一般人の宇宙進出が活発になればそう言ったモノが作られるんじゃないでしょうかね。
Re:機内圧 (スコア:2, 興味深い)
結構本腰を入れて宇宙服を作りたいと考えている様ですね。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:機内圧 (スコア:1)
つAX-5 [nasa.gov]
Re:機内圧 (スコア:0)
やはり、ここはスキンタイト(ロケットガール参照)に期待せねば・・・
でも、スキンタイトは空気圧の代替に生地の張力を使って圧迫しているようだから、男が着るとナニが締め付けられて悶絶!
Re:機内圧 (スコア:0)
ということはアポロ宇宙船(の地上試験)と同様に炎上・焼死の恐怖があるということなのですね.ガクブルガクブル
Re:機内圧 (スコア:3, 興味深い)
いや、「現在の宇宙服は0.3」元コメントにあるように、宇宙服内部の気圧と酸素濃度の話で、アポロの件は、指令船内部の気圧と酸素濃度の話。
気圧を上げると、それに耐えうる外殻を作るのが大変Or動きにくい、というのと、気圧を下げると酸素量が少なくなるから酸素の濃度を上げる、という対処をするかららしい。
--
Re:機内圧 (スコア:1)
#気体が液体に溶ける容量はその気体の分圧に比例すると理科で習ったはず。
Re:機内圧 (スコア:2, 興味深い)
船内を1.3気圧の純酸素にした時に起きました。
通常の0.3気圧の純酸素だったら、まあ1気圧空気の酸素分圧よりは多いですが、
アポロ1号ほどのひどい事故になることはないでしょう。
Re:機内圧 (スコア:0)
ワレンティン・ボンダレンコを参照‥
加圧してなくても十分危険です‥
でも1気圧以上の純酸素って人間にはかなりの毒だと思うが‥
Re:機内圧 (スコア:0)
Re:機内圧 (スコア:1)
ググったけど情報ちと見つけられませんが。(熱が、他の気体分子によって逃がされるから
だったかな?)
なので、スペースシャトルなどでは純酸素は使っていなかったと思います。
Re:機内圧 (スコア:1)
スペースシャトルやISSの場合、
船内: 1気圧の空気
宇宙服: 0.3気圧の純酸素
です。
そのため、船外活動を行うときには、いわゆる潜水病対策のため
プレブリージングが必要だったりします。 [sfo.jaxa.jp]