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著作権を没後70年まで延長するよう要望」記事へのコメント

  • 70年じゃそんなにまずいですかね?
    著作権が切れました、これからは誰が何してもいいです、ってなって、
    そこらじゅうでミッキーマウスのパチ物が出回ったり、
    粗悪なコピー品のビートルズアルバムが投売りされまくったあげく、
    売れなくなって本家CD絶版とか、私はイヤです。

    ディズニーで言えば、創始者の功績と、その後会社を盛り立てながら
    現在のイメージを作った人たちの食い扶持はまた別な気がするのですが。
    それを一律に創始者の死後何年とすることにそもそも
    間違いがある気がします。

    オノヨーコの批判をするのはたやすい。
    でもきっと彼女は、ジョンがただの流行歌手として見向きもされなくなったとしても、
    彼の遺作を守りたいと思うでしょう。
    粗悪なコピーが出回り、彼の音楽を初めて聴くこれから生まれてくる世代に
    正しい評価をもらえないことを悲しむでしょう。

    70年にすることが、正しいとは思わない。
    けれど、一気に著作権切れの概念まで変えるのが難しい以上、
    ロビー活動して20年延ばしてもらうのがそんなに責められる行為とは、私には思えません。
    • by Anonymous Coward on 2006年04月13日 16時49分 (#920794)
      えーと、クラシックとかはどうでしょう?
      何か劣化しましたか?
      誰かが権利を握っていないとダメでしたか?
      50年じゃそんなにまずいですかね?
      親コメント
      • クラッシックはいろいろと格式付けがされている点と
        基本的に没後50年やそこいらではない程古いから
        でしょう。

        引き合いに出せそうでいて、実は結構別物です。
        • by moonglum (6203) on 2006年04月13日 21時47分 (#920986)
          ホルストの組曲「惑星」は、つい最近著作権の保護期間が終了しました。(1934年没)

          演奏方法などで結構厳格な規制(抜粋して演奏してはならないとか編成を守らなければならないなど)があって、なかなか演奏を聴く機会が無い曲でした。(演奏にはオーケストラ以外に女声合唱団が必要というハードルがあったのです)

          富田勲のシンセサイザー版「惑星」以降は制約もやや緩やかになったのですが、抜粋しての演奏や収録などは特別な許可が必要とされていました。(この辺りの話は富田勲のアルバムのライナーノーツに記述があります)

          最近になって保護期間が切れたため、ようやく自由に扱えるようになり、平原綾香の「Jupiter」などが登場することになりました。

          著作者の意思(このように演奏して欲しいという気持ち)を守るという意味で保護期間という物が有効に機能することも有るし、保護期間が終了することによって、その作品から触発された新たな作品が生まれてくるという例の一つではないかと思います。

          #どこにぶら下げようかと迷ったけど、クラッシックの話が出たのでここにぶら下げさせてもらいます。
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        • ジョンは格が低く、保護されなければ価値が失われるようなアーティストだと仰りたいのでしょうか?
          どの様に別物なのか差異の「意図」を説明できないと、コメントを繋げても無駄だと思いますよ。

          違いがあるとすれば、遺産を直接受け取る人間が生きているか否かぐらいのもんです。
      • rykmsbさんの心の奥をきちんと読み取ってあげなきゃ

        ジョン・レノンやオノ・ヨーコの信者が、オノ・ヨーコの言ってることだから、間違いないと思ってるだけ。

        ジョン・レノンやオノ・ヨーコが今回の件に絡まなきゃ、クラシカルの例を思い出せたに違いありません。
    • ビートルズに限らず、当時、欧米のロックミュージシャンの多くは
      米国黒人音楽を、インスパイヤした曲でデビューし
      ミュージシャンとしての地位と大金を手にしてきました

      一方、リスペクトされた、黒人ミュージシャンの待遇は非常に悪く
      世界に名前が知られていながら、昼間はペンキ塗りをしていたような方も
      大勢おります

      大部分の方は、地位も名誉も金も得ないまま、亡くなられております
      僅かに在命中の方もいらっしゃいますが

      こういった方々に仁義は通せているのでしょうか?

      え?
      プレスリーはオリジナルでデビューしている?
      リスペクトとインスパイヤの違いで、大差は無いと思います

      親コメント
    • 本家やオリジナルの意味づけにもよると思いますが、コピー品は必ず粗悪になるのでしょうか。
      アナログで複製していた時代ならともかく、現在であればパブリックドメインに入ったとたんに本家CDのデジタル複製データが堂々と出回るような気がします。
      誰もが無料でこのようなデータにアクセスできる状況下では「粗悪なコピー品」に商業価値は見いだしにくいと思います。
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      • そっちのコピーだけじゃない気がする
        たとえばジョンの歌を別の人が歌いCDを出す
        下手だったとしたら.....それは粗悪なコピーといえそう

        でも、仮にジョン以上だったとしたら.....
        でもってジョンより知名度が上がっちゃったら.....
        その曲はジョンの曲として認知してもらえなくなる可能性はありそう

        そういう事情も考えると複雑だけど....それでも70年はいらない気がするなぁ
        親コメント
        • 演奏者が違う場合まで劣化コピーにするのは強引でしょう。
          演奏者が違う事で別の側面が出る可能性が高い訳だし、アレンジについても基本的には演奏者の裁量に任せられているのですから。

          # 平井賢の「おおきなふるどけい」はどーでしょ。って事。(著作権が消尽している歌の筈だけど)
          # あれはうまい歌手だから認めるけど下手な歌手が歌うのは認めないというのは法の下の公平性を欠きますし、
          # そもそも良いか悪いかを決める権利は著作権者ではなく聴く側にあるんですが
          # …一億人もいれば「好きな曲だったのに平井賢にうたわれて面白くない」と思う人だって少なくは無いでしょう。

          コピーやカバーやパロディの対価としてネタ元が金をもらったり、コピーやカバーやパロディを制御する権利が永遠に続くのは著作権法一条の「文化の発展に寄与」する行為では決してあり得ないと思うのですが…

          そういう事で、70年は長すぎるというのは賛成。
          発表から10年程度で著作権の権利を消尽させるなり著作者人格権以外は認めないようにして著作物自体はPublic Domainにするくらいがちょうどいいんじゃないかと思います。
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        • by Anonymous Coward on 2006年04月13日 19時37分 (#920894)
          世界のあちこちで自由にできるようになると、それを改変したり素材として使ったものには
          良いものも悪いものも出てくるでしょう。
          しかし、いまいちな作品は関心を集めず、結果として良質のものが
          取り上げられるようになるのではないでしょうか。

          そして注目がそちらに集まったからといって、それでもとの作品が消滅するわけでもなく
          元のままのものしか存在しないほうが、時に埋もれる危険が増すだけでしょう。

          権利期間を過ぎた著作物のリメイクの成功例で代表的なものとしては
          何年か前に平原綾香さんが歌った「Jupiter」ですね。
          作曲者のホルストは編曲や演奏条件の変更などを決して許さず
          死後も遺族がその方針を引き継いでいたと聞きます。

          この曲がパブリックドメインに入らなければ、こういった「新しい切り口」は
          永遠に閉ざされたままになっていたでしょう。

          そして、永遠とまでいかなくても、長期にわたって自由に使えないだけでも
          弊害は大いにあります。
          なぜなら、自由に使えるものが何世紀も前のものだけだと
          現在の感覚から非常に乖離したものばかりになり、懐古趣味以外の意義を
          見出しにくくなるからです。

          著作権者に許諾を受ければいいとはいっても、見返りに金銭を提示されてしまうと
          資金のある人々だけに可能となり、門戸が非常に狭くなります。
          (本人が死去していたら、遺族は財産としか捉えないでしょうから
          なおさら金を要求する可能性が高まるでしょう)

          おまけに、著作者が生きている間は現行法でも権利があるので
          延長したところで本人の利益にもなりません。
          ですから、「死後何年までの権利」を伸ばすのは
          遺族や管理団体の財産を富ませるだけであり、それ以外は百害あって一利無しだと思います。
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        • そうですね。
          Twist and Shoutとか
          Moneyとか
          Please Mr.Postmanとか
          Rock and Roll Musicとか
          Stand by meとか……
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    • > 著作権が切れました、これからは誰が何してもいいです、ってなって、
      「著作権が切れて何をしてもいいです」状態になったコンテンツは有史以来いくらでもありますが、粗悪なコピー品が氾濫しまくってるんですか?

      「ディズニーアニメ」にはそういう粗悪品も多いようですが、そんな特殊ケースを持ち出して全体を論じようというのはあまりに危うい論理展開です。
      • by Anonymous Coward on 2006年04月13日 20時09分 (#920911)
        世界一のベストセラーの本はたぶん著作権切れてるとは思うのですが、特定の団体が品質を厳しく管理してますよね。
        やっぱり誰かが責任を持って管理しないといかんのではないですか?
        親コメント
        • それはつまり著作権の保護期間を延長しなくても品質の管理は可能であるということですね。
          • 法律に頼らなくても俺ルールを強制できる実力があるならね。
            今後DRMがそういう力を実現していくのかもしれませんが。
            • >法律に頼らなくても俺ルールを強制できる実力があるならね。

              それだけの能力や質のないものは廃れていくのも自然でしょう。
              なんでもかんでも永遠じゃないんだよ。
              廃れるのがイヤなのなら、あんたががんばれや。
                #がんばれないのであれば、それだけの価値が無いってだけだよ
    • 日本に於いては既に黒目ミッキーは著作権が切れてると思いましたが。
      で、今は商標権でカバーしてたと思いましたが。
      間違ってたらごめん。

      保護だなんだ言っても結局パチもん出るところには出るし、パチもん持ってて満足してる奴は元々客じゃない気がするし。

      たこぶえ を思い出したVOW信者なのでAC

    • つーか、遺族と二次創作者で屍肉を奪いあってるだけに見える。
    • 著作権を管理してる人が粗悪品で商売しないとも限らないわけで、70年だろうが7年だろうがあまり関係ないでしょう。
      どちらにせよ、オノ・ヨーコ(を始めとする関係者)が元気なうちは、みんな無茶はしないとは思いますけどね。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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