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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
批判だらけのところ恐縮ですが (スコア:1)
著作権が切れました、これからは誰が何してもいいです、ってなって、
そこらじゅうでミッキーマウスのパチ物が出回ったり、
粗悪なコピー品のビートルズアルバムが投売りされまくったあげく、
売れなくなって本家CD絶版とか、私はイヤです。
ディズニーで言えば、創始者の功績と、その後会社を盛り立てながら
現在のイメージを作った人たちの食い扶持はまた別な気がするのですが。
それを一律に創始者の死後何年とすることにそもそも
間違いがある気がします。
オノヨーコの批判をするのはた
Re:批判だらけのところ恐縮ですが (スコア:2, すばらしい洞察)
何か劣化しましたか?
誰かが権利を握っていないとダメでしたか?
50年じゃそんなにまずいですかね?
Re:批判だらけのところ恐縮ですが (スコア:0)
基本的に没後50年やそこいらではない程古いから
でしょう。
引き合いに出せそうでいて、実は結構別物です。
Re:批判だらけのところ恐縮ですが (スコア:2, 参考になる)
演奏方法などで結構厳格な規制(抜粋して演奏してはならないとか編成を守らなければならないなど)があって、なかなか演奏を聴く機会が無い曲でした。(演奏にはオーケストラ以外に女声合唱団が必要というハードルがあったのです)
富田勲のシンセサイザー版「惑星」以降は制約もやや緩やかになったのですが、抜粋しての演奏や収録などは特別な許可が必要とされていました。(この辺りの話は富田勲のアルバムのライナーノーツに記述があります)
最近になって保護期間が切れたため、ようやく自由に扱えるようになり、平原綾香の「Jupiter」などが登場することになりました。
著作者の意思(このように演奏して欲しいという気持ち)を守るという意味で保護期間という物が有効に機能することも有るし、保護期間が終了することによって、その作品から触発された新たな作品が生まれてくるという例の一つではないかと思います。
#どこにぶら下げようかと迷ったけど、クラッシックの話が出たのでここにぶら下げさせてもらいます。