「電気ショッカー船」記事へのコメント

私の感覚からすると…

[kamuy (1690)]

娯楽のために水中から魚を引き揚げ、満足したらまた水に戻すとか、そっちの方がよっぽど虐待だと思うわけですが。
喰うための漁ならアリですし、今回のような駆除のための技法としての電撃とかもアリですが、ただ「釣って楽しむ」だけの釣り、特に「かわいそうだからリリース」とか曰うような「スポーツフィッシング」とか、かなりの虐待だと認識しております。

そして、そんな娯楽のためだけに拉致られてきた外来魚に対して、また、「保護」されたために大量繁殖してきた外来魚によって住処を奪われ続けている在来魚(って表記で良いのかな?)に対して、同情してしまうわけです。

#少数派なのかな、こんな考えは…

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-+- 想像力を超え｢創造力｣をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-

魚にやさしい釣りを考えるならば

[maimi09 (20395)]

へら鮒釣りを見習うべきである。

へら鮒釣りでは、釣った魚は放流することを前提に、魚には触れないで針を外せるカエシがない針を用いる。
魚に触れない分だけ魚へのダメージは少ないとおもわれる。

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大槻昌弥（♀） http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/

Re:魚にやさしい釣りを考えるならば

[juan (3871)]

私の父は30年ほど前ヘラブナ釣りに凝っていましたが、あるとき大物と格闘した挙句、バラした…と思ったら、針にヘラブナの口がそのままついてきたという事があったそうです。カエシがなくても魚へのダメージがないわけでは…まあさすがにこれは特殊な事故と、考えた方がいいかもしれませんが。普通魚の口なんて簡単にもげるもんじゃないので、それ以前になんらかの怪我をしていたんだろうし。

ちなみに、後日同じ沼で父の釣り友達が「口のないヘラブナ」を釣って気味悪がったとかなんとか…

Re:魚にやさしい釣りを考えるならば

[Anonymous Coward]

あの辺の傷は割とすぐ治るらしいですよ。
さすがに丸ごと取れたらどうかは知りませんし
痛くないかどうかは魚に聞かなきゃわかりませんが。
ただ、薄い部分ならさほど複雑な神経系もなさそうだし。

むしろ魚にとっては人間がつかむほうがよっぽど
きついらしいです。手のひらの温度というのは
魚にすれば火傷するほど熱いレベルらしいので。

# 実はカエシがないのはゲームフィッシングとして
# 手返しよくして数をこなすため、ってのは秘密