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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
二者択一という選択はしない (スコア:3, すばらしい洞察)
「別に今までと同じでいい。変える必要を感じない」
ということか、それとも
「社内標準はA。BはリーダがあればOK」
ということで特にどっちに転んでも問題無し。
交換用フォーマットと社内用フォーマットが同じである必要もないし。
相手あってのフォーマットだし。更に今や将来のフォーマットというよりは
過去のフォーマットが必要ということも多いからねぇ。
会社で使わせたいなら過去のフォーマットへのコンバータを豊富にして欲しいものだ。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:1)
#だって蓄えられた途方もないMs-Officeのデータを他ソフトに移行とか言われたら…
#数百数千時間もの残業を強いられた挙句、古い記述を新しく置き換えるとか労力が有り得ないわけで
#コンバートソフト色々あるけれど、コンバート率99.9%でも使う価値無し。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:3, 参考になる)
2種類を使わなければならないという不便はあるでしょうけれど。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
今のところ必要性は感じませんが。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:1, 興味深い)
たとえば、OASYSや一太郎からWordへ移行できたのは、MS-DOSからWindowsに移行するときに、OASYSはまともな物が作れず、一太郎はバンドル戦略で不利を強いられ、結果的に一択になったわけです。
もしWordから他に移行するとしたら、「Wordがない」状況を作らなければいけないでしょうね。Wordがある限りは「二種類使う必要がない」ってことで移行しないでしょうから。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:3, 興味深い)
Wordは元々「英語の文書を書く」ためのソフトですから、
「日本語の文書をバリバリ書く」という状況では、結構使いにくい所が多いです。
で、「ワープロ」って括ってしまうと、同種のソフトですが、細かい所では結構機能の違いがあります。
移行元でよく使う機能が、移行先になかったり弱かったりしたら、移行元のソフトを使い続けるでしょうけど、
移行元に機能が無いとか移行先に便利な機能があるとかだったら、移行がスムーズに行われる可能性もあるでしょう。
結局、両ソフトの機能次第だと思ってます。
最近の人間は Word 使いが多いので、私の職場では、一応
「今までの社内文書は一太郎だが、これから新たに作る文書は一太郎でもWordでも可」
としてます。
そうなると大抵の人は「既存文書の編集は一太郎」「新規作成はWord」を選んで、両方使うことになるのですが、
しばらくすると「なんか一太郎便利ですね」と、一太郎派になることが多いです。
#まあ、適材適所というか、ちょっと前までの一太郎は差し込みが弱かったので、私は差し込み印刷をしたいときだけは Word を使ってました。
でも、世の中の大半は、そんな深い所まで使いこなしてないんじゃないかという気もしてます。
最近、途中入社で入った新人が「Wordならガンガン使ってましたよ。まかせてください」と自称してたのですが、
「うちは社内文書は一太郎が多いから、とりあえず一太郎使えるようになってね。」と、
一太郎の解説本と付けてとりあえず既存の文書の簡単な編集を頼んだところ、
一太郎文書で、文字のフォントサイズとかを全部スタイルで設定していたのに対し
「テキストをコピペしてもフォント設定がコピーされません」と泣き付かれました。
スタイル機能はWordにもあるからこの問題は一太郎特有のものではないですし、
「スタイルで設定しておけば、後でフォントサイズとかまとめて変えるときに、簡単にできて便利でしょ」
と説明したのですが、
「一太郎は使いにくいです。やっぱWordですよ。フォントサイズも一旦設定した文字をコピーすればいいじゃないですか」と言われてしまいました。
いや、だから Word でも同じだってば。ていうか、機能を使いこなしてないことを自慢しないでくれよ…
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
結局Wordを使いこなせていないか、使ってる文書の様式が一太郎向きなのではないですかね。
特に後者の可能性が高そう。今までが一太郎のみだったあたりからの予想ですが。
別にWord好きじゃないけど、文書作成は効率的に行えるようになってると思うよ。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
最近のWord使いの傾向についての感想ですし、
差し込み機能に限った話ではなく、ワープロの機能全般の使いこなしについてのつもりでした。
差し込みについて言うなら、
同じ内容の書類10通ほどを宛先を変えて送る時に、
一通一通、宛名を手で書き換えては印刷してるのを目撃したことも…
そういうレベルの機能も使わないのなら、適材適所なんて考える必要もなく、
一太郎でもWordでも OpenOffice.org でも、何でもいいんだろうなーとか、
ワープロなんてのは、文字を入力できて、入力した文字列をコピペできて、
フォントや色を変えられればそれだけで十分、ワードパッドでもいいじゃんとか思った次第で…
Re:二者択一という選択はしない (スコア:2, 参考になる)
MS Office が高い
という理由からその状況になる事があるでしょう
つい最近話をする機会があった中小企業は、StarOfficeに移行したらしいです
Re:二者択一という選択はしない (スコア:1)
>という理由からその状況になる事があるでしょう
もしそれだけの理由でしか無ければ
MS は Officeの値段を下げるだけで対処できて
しまいますね。
一番楽な対処方法なんじゃないです?
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
個人ならともかく会社としてはサポートが一番重要だし。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:2, すばらしい洞察)
これまでにどんなサポートを必要とした/使用したのか、
もうちょっと詳しく教えてください。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
専用の互換レイヤを用意しているという噂を耳にしました。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:3, 興味深い)
>もうちょっと詳しく教えてください。
導入の決済文書を持っていったら
「それはフリーのソフトでサポートないんでしょ。」
とそれだけで却下。
その後、金額が高くてもマイクロソフト製品に買えたところ
ほとんど内容をみずに決済となりました。
サポートしてもらうことが必要なわけではなく
サポートが存在することが大事なんですよ。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
だから StarSuite なら導入検討対象になり得る。
個人的には、OOo を使うことはあっても、勧めることはないだろう。
無料サポートまで要求されることになるのが予想できるからね。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
永久に。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
Re:二者択一という選択はしない (スコア:2, 興味深い)
元OASYSユーザでしたが、すくなともOASYSのほうがWordよりずっとマシでした。今でもWordだと思った位置に罫線が引けないんですよ私…
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
Re:二者択一という選択はしない (スコア:1, すばらしい洞察)
ODF の「標準化」というのは Office とその他の乖離を強めるわけで Windows->Linux へ移行しようとしていたところすら、少なくともクライアントとしての Linux を諦めて Windows 環境のみに絞らなければならなくなったと見るべきでは?
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
既存の文書と、他組織との文書交換を捨てることになりますけどね。
そこまでして移行するメリットは普通ない。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
何故に? 今でも OOo では MS Office と異なるフォーマットが標準ですが MS Office の
ファイルを読み書きすることは出来ますよ? そこからどう事情が変わるんでしょうか。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
今時、IT系の職種についてなくても、マクロでVBAくらい使ってるぞ。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
VBAまで含めて互換性がなければ、移行する人は少ないってこと。
単にレイアウトだけ再現できれば良いってもんじゃない。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
完全ではなかったけどよく使われる機能は網羅してたから、簡単なマクロなら手直しなしでそのまま動いた。だからユーザーは「Excelでもいいじゃん」ってことで積極的に123付きモデルを選ばなかった。
OpenOfficeも、MSのフォーマットが読めるとかの段階はさっさと終わらせて、マクロ(VBA)まで互換をとってくれ。でないと移行なんてできない。
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
「M$の陰謀」で片付けてしまうのでしょうね
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
Re:二者択一という選択はしない (スコア:0)
「ODF が ISO に採択されることによって」
→「オープンソース環境に移行すると、Office 資産が移行できないことが明確になった」
この図式に繋がらんでしょ、ということだと思うが。
あなたの言っている互換性の問題は
OpenOfficeなどがどのくらいMS-Ofiice形式のファイルに対応できるか、ということであって
今回のISO採択と直接の関係があるとは思えない。