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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
Something in the air (スコア:5, 興味深い)
例えば米空軍は「プロジェクト・ブルーブック [www.ne.jp]」とゆう委員会を作って
「UFOが米国の軍事的脅威であるかどうか」ということを調査してます。
非軍事的組織だとコロラド大学が「コンドン委員会 [sunfield.ne.jp]」という研究会を作って公開の場でUFOに
ついての調査をしました。。
…といっても、双方とも1950~60年代のことですが。
どちらの委員会でも「宇宙人の乗り物としてのUFOは存在しない」ってのが最終結論に
なっています(*)。
イギリスのソレも、2000年に報告書が書かれたというよりは機密指定が解除になった、
とかなんじゃないですか。いくらイギリス人がマイペースだからとはいえ、20世紀も末になってから
そんな結論を出してたんじゃ時流に乗り遅れすぎな気が。
(と、思ったらやっぱり1950年代の調査 [www.mod.uk]でしたか)
*:そしてもちろん、UFOを宇宙人の乗り物だと思い込んでいる人々はその結論を政府の隠蔽工作だとして
まるっきり信じていない。
これは個人的考えですが、この世界にはものすごくまれに起こる未知の気象・天文現象が存在していて、
昔はそれを「妖精のしわざ」とか「竜」だとか「神の怒り」だとか呼んでいたのを
最近の人は「UFO」と呼んでいるだけなんじゃないのかな、と思ったりもしています。
そこにはなにかわからない不思議なものがある、という不安感を払拭するために
「未知の宇宙人の超科学的な乗り物」
というレッテルだけを貼って安心しているのはどうも、想像力が貧困な気がします。
空を走る不思議な光は(既知の天文現象の見間違えでなければ)妖精や竜かもしれないし、
次元の裂け目か未来人の乗り物かも知れません。ひょっとしたらハスターやイースの大いなる種族かも。
(かくいう小生も昔は宇宙人の乗り物説を信じていましたが、
稲生平太郎の『何かが空を飛んでいる』 [fukkan.com]を読んで以来こう考えるようになりました。名著です。)
Re:Something in the air (スコア:4, 興味深い)
例えば、F-117ステルス攻撃機の基になった「ハブ・ブルー」とか、全翼機とか、ナチスドイツが残したアイデアを試験した機体とか、遠くから見たり墜落したものを見たりすると、完全に既存の航空力学から逸脱している訳で、「常識的」な人には飛行機には見えないと言う…
従って、殆どの「空飛ぶ円盤」の話は各国の(当時の)先端軍事技術の機密を隠蔽するための撹乱情報に過ぎなかったと考えていいのではないかと…
# 勿論、それでは説明できない事例もあるのですが…
Re:Something in the air (スコア:1)
どちらにせよ涼宮ハルヒなら大喜びしそうだな・・・
おっと明日CD [hatena.ne.jp]の発売日だからみんなで買ってオリコン1位にしましょうぜ。ヽ( ´¬`)ノ
科学が未熟なだけ (スコア:0)
どこまで進めばいいかという問題だけだ。
少なくとも、現在の科学で証明できないこと、目に見えないことの方が多い。
それを愚かな文化人達は(ry