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使い放題に慣れたUSERを説得するのは無理かもしれない。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
無い袖は振れない (スコア:3, 興味深い)
通信リソースが無限であるならそういうことは起きないが、設備の拡張には限界があるのだから規制は必要。
まあ、そんなことはGoogleは百も承知で、要は綱引きの一旦に関わっていること自体に意味があるということなのだろう。
世の中、バランスが肝。All or Nothingじゃないということを承知の上で。
Re:無い袖は振れない (スコア:3, 興味深い)
メーカーに機器を発注しても納品してくれないとか?
コストの話ならば、自由競争社会なんだから、サービスの条件に価格を含めて盛り込めば良いだけでは?
しかし、
>データ転送量(上り)が24時間あたり15ギガバイトを超える通信に対し、6月30日より、通信利用規制を実施いたします。
http://home.hi-ho.ne.jp/news_release/2006/0516.html
みたいなサービスばかりになるのは問題なんじゃないの?
原因は
>Win-MXやWinnyに代表されるファイル共有ソフトなどの利用
だろ。
彼らは、複数のID取って、8時間毎に入れ替えるとか出来る訳だよな。
webサーバーとか立てている奴とか向けに、30GBまで2倍、45GBまで3倍とかの料金設定とか、週や月のトラフィックで、ある点を越えたら従量制になるコースも必要なんじゃないの?
hi-hoで通販屋とかのwebサーバー立てている奴のサイトが悪戯されたら利用停止になる。
攻撃で落ちたんじゃなく、15GB規制で利用停止になった場合、業務妨害とかの立証とかは無理っぽいしな。
15GBって50Mbpsで40分、10Mbpsで3時間20分ぶんに過ぎない。
Re:無い袖は振れない (スコア:1)
転送量の上限あってそれを超えたら追加料金発生した。
結構良いシステムだと思ったけど
使い放題に慣れたUSERを説得するのは無理かもしれない。
すこし前のテレホーダイのように繋がらないとか、
全然速度が出ないようになれば変わってくるんだろうけど
現状は、ISPが負担してるって形で仕方なくWINNY等を
制限してるのが現状なのかと。
従量制に対するトラウマ (スコア:2, 興味深い)
Re:従量制に対するトラウマ (スコア:1)
これって、安かろう悪かろうのISP使うからでしょ。俺数秒待たされたことはあるけど、繋がらなかった記憶は殆ど無い。記憶があるのはあるのは機器故障のときだけ。
1ポートあたりの収容人数や、混み具合をグラフ表示しているISPだったからね。外とのバックボーンのping値も公表されていたし。
サービスや品質に関して、100Mbpsあたり何人収容するとかそう言った情報すら晒しているISPって無いんじゃないの?
Re:無い袖は振れない (スコア:1)
現状の最高速インターフェイスであるOC768(40G)はFTTHユーザを何人収容できるでしょう。
業界の人以外には聞き慣れない言葉かも知れませんが「ポート(収容)密度」というのもあります。
OC768はラック1架につき、wire-rateがでるものでは、最大でも20ポート未満です。
これは十分、「設備拡張の限界」の理由になるのでは?
元ISPの中の人としては、上記設備(土地とかを含めた)限界と、
over subscribeの折り合いがとても厳しかったです。
流れるフローの変遷と、ニーズに併せたサービスモデルの対応、料金設定・・・
料金が変えれない(値上げ=ユーザが逃げる)以上、既存のモデルから逸脱するフローを絞る方向にしか進めなかったのです。
だってMRTGでみている流量が、P2Pクライアントが起動したなってのが分かるくらい、急に増えるんですもの。。
きれいな映画はポリシーコントロールされた、
そう"end-to-end QoS enabled"なネットワークで。
そういう思想を語っているフォーラムもあります [ipsphereforum.org]から、見てみるのも良いかもしれませんね。
敢えてIDで。
Re:無い袖は振れない (スコア:1, すばらしい洞察)
ならないんじゃない?
無規制で物理的にwire-rateが出なくなるのも、
wire-rate以下に規制するのも、ユーザから見たら一緒だから。
単にトランジット費用の問題だよ。
24時間あたり15ギガバイト (スコア:0)