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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
送れないのは送信者の責任、だった (スコア:5, すばらしい洞察)
↓
しかし受信側からしたら(自分が制御できない外部から)送られてきたメールはキチンと自分のユーザには届けてあげないといけない。
ユーザ様の大切なメールが自分のサーバの設定が厳しいせいで紛失してしまうなんてことを考えたら受信側は寛容な設定にせざるを得ない、と考える管理者が出てくる。
ましてやそんなアドレスで送ってくる相手が既に沢山いようものなら無視できない…。
↓
一度そのアドレスが通るとなったらユーザは使ってもよいアドレスなんだと理解。
↓
今度は自分も新たにRFC軽視アドレスを使いたいとユーザが言い出す。
みんな使ってるのになんでうちではできないんだ、と。
↓
ユーザ様の意見だし、周りを見回すとなんだか氾濫してて実際に問題はあんまり起こっていなさそうだからうちでも少し緩くするか…。
以下無限ループで今に至る。
メールが重要なインフラと化してしまった今では元には戻れないでしょうね。
Re:送れないのは送信者の責任、だった (スコア:1)
> ユーザ様の意見だし、周りを見回すとなんだか氾濫してて実際に
> 問題はあんまり起こっていなさそうだからうちでも少し緩くするか…。
↓
RFCを変更した。
で、ループ終了。…でもいいんじゃない?
RFCは協定みたいなものですから、従わなくってもいいんですよ。
それで困らないのであれば。
# そういう風に、RFCそのものにも書いてあるでしょ?
困るのならば、困った人がなんとかするんですよ。
RFCを書き換えるなり、RFCに従うなりして。
従った方がなん100倍も楽なんですがね。
Re:送れないのは送信者の責任、だった (スコア:0)
其れは警告を入れれば良いのでは?送信元には、「取り敢えず、宛先には届けといたけど
お前のメールアドレスはRFC違反で今度も届けるかは保証しない。」って警告メールを返すとか。
#しかし、MTAの発するメールは英語で書く事になるんで、読んで貰えない悪寒だが・・・・・・
参考 (スコア:2, 参考になる)
読んでもらえないどころか、愉快な返信をもらえるかもしれませんね。