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作詞作曲演奏歌全てオレ!ついでにジャケットも自分で描いたぜ!!なら良いが・・・。
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人生unstable -- あるハッカー
DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:3, すばらしい洞察)
確かにそうかもしれません。
しかし、アーティストが理解していないだけではなくて、
彼らにそれを教えようともしないというのも問題でしょう。
実際、平沢氏も自分で興味を持つまでは裏側の仕組みが
そうなってるとは思っていなかったようですし、そういう
説明もしなかったのでしょう。
力のあるアーティストならともかく、駆け出しの人は
やっぱりレコード会社のお世話にならないといけません。
そうなると、業者側も扱いやすいアーティストを使うように
なるでしょう。「ヒットなんて作り出すものだ」、なんて
公言してはばからない業界関係者もいるそうですしね。
そういう体質こそ、批判されるべきだだとも思いますが。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
なぜ批判されなければならないのか?
音楽に限らず、世間に流れるものすべて「ヒットなんて作り出すもの」であって、
極稀に「ヒットを作り出す人たちの手の外」でもヒットが生まれるというだけだろ。
現実が見えてないんじゃない?
Re:DRMはあってもいい(-2;余計なもの) (スコア:2, すばらしい洞察)
だからかなー??
最近「ヒット作」を観ても聴いても面白くないのは・・・
# あ、自分が年とっただけ??? 失礼しましたー
Re:DRMはあってもいい(-2;余計なもの) (スコア:0)
#美空ひばりなんてその最たるもの
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:1)
このトピの主人公の平沢進がメジャーデビューした頃、テクノポップという括りでレコード会社の意図しないヒットがたくさんでたのよ。
それ以前はフォークムーブメントが意図しないヒットだらけだし、その後はイカ天の頃のバンドブームもそうだし。
日本でも欧州みたいに独立レーベルが力を付けると状況が変わるんだろうけどね。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:3, すばらしい洞察)
CCCD全盛期、アーティストのブログをみていると「レコード会社の強力な方針であり、CCCDにしない道を選べなかった」という声が多数ありました。(宇多田クラスは例外として許されていたようですが)
CCCDで許されなかった物がDRMで許されるとは到底思えず、現実問題「アーティストがDRMを使うか使わないかを決められる」可能性はまずないでしょう。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
CCCDで許されなかったために議論になった(叩かれた)現状を踏まえれば,変化が起きるかもしれない.
と考えることもできると思います.
# それでも変わらなさそうなのがJASRACだ,っていう方が現実的なのでAC
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
自分で自分が望むように管理したいのであれば、自分の足で立つのは当然のことでしょう
#アーティストは弱者だから保護されるべきとか言うのかな?
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
# プロ野球における古田みたいな立場の人が必要なんじゃないか。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
おかしいのは“現行の制度”であって、著作権保護技術そのものではない。
あと平沢氏が「コピーしたければすればいい」とか言えるのは、既に食っていけるほどメジャーになれたからだよね。これまでの制度の手助けで。
これから食っていこうと志す奴にとっては死活問題になりかねんわけだし。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:3, 参考になる)
DRM自体が現行の制度を根拠に濫用されているという現状がある訳で。
私的複製も許されない形でストリームが暗号化されていたり複製許可があっても一回だったり数回だったり。と言うことで、個人の複製権が著しく制限されているの著作権運用の現状な訳で
…これは、著作権者の財産権が著作権法の前文や憲法の「公共の福祉」「個人の幸福追求権」よりも圧倒的優位に設定されているという「ねじれ現象」を加速させる原因の大きな一つではないかと。
>あと平沢氏が「コピーしたければすればいい」とか言えるのは、既に食っていけるほどメジャーになれたからだよね。これまでの制度の手助けで。
そんなことはない。と言うのが現実でしょ。
マイナーな人達の方がWaccaみたいなCCな音楽配信サイト [wacca.tv]使ったり、自分のサイトでコピー許諾して(暗黙のうちに)一部の曲を配布したりして、
自分達の音楽活動を知ってもらい、ファンを増やすのに必死になってる訳だし、ディスクユニオンのような所にいけば、CD-Rで作られたミニアルバムなんかが立派に商売になってるんだし。
# まぁ、CD-Rだからコピー無制限という訳ではないけど、
# 昔のカセット販売の自主制作のようにひろがっていく事は
# 目論見にあるでしょうね。
>これから食っていこうと志す奴にとっては死活問題になりかねんわけだし。
そんなこと言う以前に、メジャーレーベルからアルバム出していても、音楽だけで喰える程のレベルの人は僅かだと言うのは、音楽やってりゃ昔から常識な訳で
…ライブやるための資金繰りにアルバムを出してる状況の人が大半なのが現実ではないかと。
まぁ、それにはJASRAC云々もあるけど、コンテンツホルダーであるレコード会社にも問題がある訳で…かなりの部分がレコード会社が持っていってしまうと言う問題が存在している訳で、
最近では「賢い」アーティストは、自分の所属事務所や自前のレーベルからCD作って出して、一銭でも多く自分達にリターンがあるように動いてしまっていますよ。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
いつも思うんだけど実例を出してほしいな。同人CDのことを言っているわけではないのですよね?
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:2, 参考になる)
最近は iTMSと提携したアルバムなんかも出していますが、2001年にビクターから出したアルバムを最後に、(再発版を除いて)自分の事務所であるCLUB THE STARが経営するレーベルからの販売に切替えています。
後は、THE RYDERS [the-ryders.com]のように、基本的には自分の所属する事務所からレコードを出すけど、他のインディーレーベルからオファーがあれば積極的にレコードを出したり、オムニバスに参加したりするバンドも結構あります
…でも、この手の形態を取っている所で日本国内でいちばんでかいのは、ビーイングプロの関連企業のGIZA STUDIO [giza.co.jp]になると思いますが。
レーベルを自前で作ることによって、版権収入を効率よく自社に還流させる [hatena.ne.jp]と言うビジネスモデルを確立してしまった訳で…
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0, 余計なもの)
んなことねぇよ。逆に、腕があって、スタジオ仕事ができたり、確実にライブに集客できたり、買って応援したりしたくなるアーティストが増えるだけの話だ。企業に守られた、にいちゃんねんちゃんが一掃されて、万々歳じゃん。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
自分にとって良いもの作ってくれればそれでいいだけなんじゃねーの?
サラリーマンプログラマとフリーのプログラマではw
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
何を言いたいんだかわけわからん。
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
ライブで集客って、ライブだけで食っていけるはずもない。
もの知らなすぎ
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
DRMとは別に問題が存在している。 (スコア:0)
> その矛先をDRMの仕組みや中間搾取団体に向けるのもいかがなものかと。
中間搾取団体の問題は、その団体の存在が
「アーティストが自分の作品の扱いを決める」ことを阻害している事でもあるので、
それを「いかがなものか」と言ってしまうのはいかがなものかと。
# 煙幕ですか?
Re:DRMはあってもいい(-1;余計なもの) (スコア:0)
作詞作曲演奏歌全てオレ!ついでにジャケットも自分で描いたぜ!!なら良いが・・・。